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真実は話さない!? 別れるとき、男性が彼女についたウソの理由・4選

ファナティック

どれほど彼と愛し合っていたとしても、ちょっとしたきっかけで別れが訪れてしまうこともありますよね。別れ話の内容によっては、相手を憎んでしまうこともあるかもしれません。今回は、傷つけたくないと思って、別れるときに彼女についたウソについて、社会人男性のみなさんに語っていただきました。

好きな子ができた

・「ほかに好きな子ができたから。本当は一緒にいることに疲れてきたからだが、ちょっと言いづらかったので」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「ほかに好きな人ができた。きっぱり関係が切れるように」(26歳/農林・水産/技術職)

・「好きな人ができた。諦めてもらえそうだから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

別れるときに相手を傷つけずにすむことは難しいかもしれませんね。それならば、他に好きな人ができたと伝えることで、相手の気持ちを断ち切ってあげられるかもしれません。

忙しいから

・「感情的になる女性に対し、自分には今付き合っていける時間が取れないと言った」(37歳/金融・証券/営業職)

・「自分自身が忙しくなったから、会えないとウソをついた」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「仕事が忙しい」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

本当は相手に興味がなくなったとしても、それをストレートに伝えるのは、さすがにひどすぎますよね。仕事が忙しくなって、会う時間ができないと遠回しに伝えることで、相手も勘づいてくれるかもしれませんよね。

引っ越しするから

・「転勤が決まったからと言ったが、本当はちがう」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「海外に引っ越すことになったってウソをついた」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「転勤と言った」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

中には引っ越しをするといって、彼女に別れ話を持ち出す男性もいるようです。もしどこかでバッタリ出会ってしまったら、さらにウソを重ねなくてはいけませんよね。傷つけないつもりが、もっと傷つけることになってしまいそうです。

それ以外のウソ

・「もともと好きじゃない子と付き合って、潮時と思い、生活時間がちがうことを理由にした」(38歳/情報・IT/技術職)

・「今は誰も好きになれない」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「本当はほかに好きな人ができたが、あえて黙っていた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

ほかにも別れの際に、いろいろなウソをついてしまった男性もいるようです。ほかに好きな人ができたとしても、それを伝えることで、相手をより傷つけてしまうこともありますものね。

まとめ

別れの際の決まり文句として、「君には自分よりふさわしい男がいる」(29歳/情報・IT/技術職)という言葉を使う男性もいるようですね。どんな言葉を選んだとしても、結局、別れることで相手を傷つけることにちがいはないもの。相手を傷つけないようなやさしいウソならば、女性も受け入れてくれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月30日~8月6日
調査人数:113人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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