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男子が「ヒステリー予備軍?」と思った女子4選

ファナティック

カップル女性が男性に言われたくない言葉の一つでもある「ヒステリー」。苛立ちや起こっている様子を「ヒステリー」とまとめられると、さらにイライラしてしまう人も多いのではないでしょうか。では男性は、どのような女性に対してヒステリーだと感じるのでしょう。社会人の男性の意見を見てみましょう。

怒りの表現が極端

・「イラつくと大きい声を出す、物にあたって音を出すなど、怒りの衝動を抑えられず何らかに当たり散らす」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「思い通りにならないと、すぐに怒る。だから、あなたはダメなのよ的な感じでプライベートのことまでダメ出しする」(37歳/機械・精密機器/営業職)

誰にでも怒りの感情はありますが、怒りの表現が極端だとヒステリーだと思われてしまうようです。怒りの対象である物事のみならず、その人自体を否定したり、周囲にも迷惑がかかってしまうほど当たり散らす行為は必要以上に相手を傷つけ、空気も悪くしてしまいますね。

些細なことでも怒る

・「ちょっと小さなゴミが落ちているだけで、キーッとなって怒り出す女性上司がいたがヒステリーだと思った」(36歳/情報・IT/技術職)

・「自分の気に入らないことになるとムキになる」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

多くの人が「このくらいのこと」と思うような些細なことでも過剰に反応し、怒り出す人がいますが、周囲からすればなぜ起こっているのか理解できず、対応に困ってしまうでしょう。小さなことは見逃す心の余裕が必要ですね。

絶対に折れない

・「間違いを指摘されると折れないで必死になる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ケンカになると自分が勝つまで引かない女性。妻です」(36歳/学校・教育関連/専門職)

ケンカを収束させるためには、どちらかが折れるか、お互いに理解を示すことが必要です。絶対に自分の意見を通すという強硬姿勢では、相手との関係はどんどん悪化してしまいます。ケンカになりたくないと距離を置かれてしまう可能性もあるでしょう。

急に人が変わる

・「街中で電話を切った後に『うっせーな』と言っている女性を見かけたとき」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「いつも大人しいのに怒ると止まらない女性」(33歳/金融・証券/営業職)

本人は表の顔と裏の顔を使い分けているつもりかもしれませんが、裏の顔を隠しきれていないパターンです。気分によってコロコロと態度が変わるため、相手をするのが疲れると思われてしまうかもしれません。

まとめ

うまく社会の中で生きていくためには、感情をコントロールすることも必要です。感情のままに怒りを相手にぶつけるのではなく、ヒステリーだと思われないためにも、なぜ自分は怒っているのか、より穏やかに相手に気持ちを伝える方法はないのかを冷静に考えることが大切ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数97件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年08月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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