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こんな子と結婚してぇ! 「育ちがよさそう」だと感じた女子の言動4選

ファナティック

ヌードル結婚相手の条件としてよく取り上げられる「育ちのよさ」や「品のよさ」。ただ、この2つは直接相手に「育ちや品がいいかどうか」を尋ねる訳にもいかず、自分で見て判断するしかないですよね。社会人男性は女性のどこを見てそれを判断している? 聞いてみました。

あいさつ

・「いただきます、ごちそうさまでした、ありがとうございます、と食事をごちそうしたときにきちんと言える人」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「しっかりとあいさつができ、目を見て話すことができる」(29歳/情報・IT/技術職)

・「まず初めて会ったときに、明るく笑顔であいさつをしてくれて丁寧な言葉で自己紹介をしてくれたとき。『どの人に対しても、このように丁寧な大人の対応をするんだろうな。好印象だ』って思います」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

いつ会ってもあいさつがしっかりしている人は、幼い頃からそれが習慣づけられてきたという人も多いですよね。特に「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつがしっかりしていると育ちのよさが伺えるとか。男性の前では基本のマナーはきちんと、ですね。

食べ方

・「食べ方。箸使いがキレイだったり、食べた後の食器がキレイだったりすると育ちのよさを感じる」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「食事中の姿を見たらだいたいわかると思う。箸の持ち方、音を立てないなど」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「食事のマナーがいい。魚の食べ方がキレイ」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

食べ方や食事マナーも、日頃からの習慣や癖付けがあらわれやすい部分。特に男性が注目しているのが「お箸の持ち方」や「食事中の音」、「魚の食べ方」や「食べた食器のキレイさ」なのだそう。デート前にこれがきちんとできているか、おさらいしておくといいかも?

気遣いや姿勢

・「食事をするときの仕草。取り分けが上手だったり、まわりへの気遣いができる」(38歳/情報・IT/技術職)

・「食事のときの姿勢。背筋が伸びていると躾が厳しかったのかなと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

さらに食事する姿勢や気遣いの有無にも育ちや品があらわれるとか。意識しないとできない部分だけに、日頃の習慣や癖づけが物を言う部分かもしれませんね。デート中は男性の動作や視線に目配りしながら上手に気遣いし、食べるときの姿勢もしっかりキープです。

言葉遣い

・「言葉遣いがキレイで語彙が豊富」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「会話の内容やしゃべりかた。落ち着いている」(33歳/運輸・倉庫/その他)

食事中の動作や姿勢だけでなく、しつけられることが多いのが言葉遣い。ここも一夜漬けではどうにもならないため、普段からの努力がものを言いやすい部分かも? いざというときに慌てないよう、日頃から言葉遣いには気を付けておきたい!

まとめ

育ちや品は長年の積み重ねがあらわれやすいだけに、毎日欠かさずに行う「食事」や「言葉遣い」からそれを見抜こうとする男性が多いよう。食事中や言葉のマナーは油断するとすぐ粗が出やすい部分。普段から癖づけ・意識づけをしっかりして失敗しないようにしていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数95件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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