お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【実録】女子が狙ってる男性にLINEするときの工夫10

ファナティック

気になっている男性にLINEを送るとき、考えすぎてしまいかえって不自然になってしまったり、送るのが面倒になってしまったりすることありますよね。そこで働く女性に「意中の男性にLINEを送るときにしている工夫」を聞いてみました。

既読&返信してもらいやすいように送る

・「返事がほしいときは、最後が疑問形(質問になる)メールを送る」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

・「疑問文を入れてLINEが続くようにしている」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「最後にスタンプを送り、気になって開かせるようにしている」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

LINEは何を送るのかよりも、「いかにやり取りを続けるか」が大事。上記意見のように疑問形で送ったり、最後にスタンプを送って開いてもらうようにしたりすると、既読&返信してもらいやすいとか。内容よりもコミュニケーション重視?

かわいらしいスタンプや絵文字を使う

・「ハートの入ったかわいいスタンプを送ること。フレーズもなるべくかわいくする」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「親しみを感じる内容で女性特有のかわいらしさが出るように、語尾や絵文字などに配慮している」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「かわいいスタンプを使って異性だと意識させる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

異性だと意識させるために、かわいらしいスタンプや絵文字も有効活用。「女の子っぽいもの」であればあるほど効果は高い? 文章だけだと業務的になってしまうため、絵も積極的に使っていきたいですね。

がっつかずに振る舞う

・「下品な言葉を使わないことと、あまり頻繁にLINEをしすぎてうっとうしがられないようにする」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「すぐに既読にしないで、がっついてないようにふるまう」(28歳/電機/営業職)

即レスや即既読が続くと、自分の気持ちが相手にバレバレに……。男性はがっつきすぎると引くことがあるため、適度な間隔は大事かもしれませんね。特に仕事が忙しい男性は、しつこくするとうっとうしがられるため要注意です。

文章の作り方に気を付ける

・「長々しくなく、単文で簡潔に送る。マイナスな事(悪口など)は書かないようにする」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「できるだけ相手目線の文を書く。『話したいことがあります』ではなく『聞いてほしいことがあります』など」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

またLINEというと、スタンプの選び方に気持ちがいってしまいがちですが、文章の作り方もやっぱり重要とか。単文で簡潔な文章にすること、相手目線で書くこと、悪口は書かないこと、どれも大事です。

LINEの送り方を少し変えるだけで、気になっている男性からの返事がもらいやすいことも。「送っているのに、全然返事くれない」タイプの男性なら、上記意見を参考にしてみるといいかもしれません。男性の食いつき方が変わってくるかも!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数216件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE