はぁああ!? 彼にだけは絶対言われたくない「禁句」4パターン
いくら気心知れた彼にでも、言われるとカチンとくる言葉もありますよね。まるで女心がわかっていない彼の言葉がケンカの原因になってしまうことも。女性が思う、彼にだけは絶対に言われたくない禁句とは何なのでしょうか。アンケートで聞いてみました。
元カノは……
・「『元カノのほうがなんでも話せた』。比べられるのは嫌だし、自分に心を開いてくれていないと思ってしまうから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
今付き合っているのは自分なのに、未練がましく元カノの話をされると悲しくなりますよね。そんなに元カノがいいの? と言いたくなってしまう気持ちもわかります。
デリカシーのかけらもない
・「『前はかわいかったのに』。自分の老化を棚に上げて、人の老化を言うなって思う」(29歳/その他/その他)
・「『肥えたね』。相手のほうが肥えてるので言われたくない」(29歳/医療・福祉/専門職)
どんなに親しい関係でも礼儀とデリカシーは忘れてほしくないですよね。見た目の変化は加齢によって確実に出てくるもの。人のことは言えないはず!! とイライラしてしまいそうです。
女はつらいよ
・「『イライラしてんの? 生理?』。なんでもかんでも決めつけないでほしい!」(24歳/金融・証券/営業職)
・「『生理前症候群は気持ちの問題でしょ』。理解してもらいたくても、してもらえないんだと絶望する」(28歳/医療・福祉/その他)
生理時のつらさは女性にしかわかりません。だからこそ思いやりの気持ちを持ってほしいのに、何かにつけて生理のせいにしたり、「気持ちの問題」と体調が悪そうにしている女性を非難するのはやめてもらいたいものですね。
余計な指摘
・「『料理できないと結婚できないよ』。彼も家事ができないので言われたくないと思った」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『ネガティブだよ』。彼のほうこそ、愚痴やネガティブ発言が多いから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
完璧な人などいません。苦手なことのひとつやふたつ、誰にでもあって当然ですし、ネガティブな考えに支配されてしまうときだってあるでしょう。お互いにフォローし合っていければ……と思うのですが、なかなか理解してもらうのは難しい?
まとめ
彼にとっては何気ないひと言でも、女性にとってはつらいこともありますよね。万が一言われたとしても、「はいはい」と軽く受け流すくらいの気構えが必要かもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日〜20日
調査人数:103人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月14日に公開されたものです