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もーいっちゃうよ! 煮え切らない彼氏にプロポーズしてほしくて誘導したエピソード・4選

ファナティック

彼氏との付き合いが何年も経ってくると、さすがに将来のことを少しは言ってほしいと思うもの。いつまでたってもハッキリしない彼だと、女性のほうがリードしてあげるぐらいのほうが、一歩先に進むことができるのかもしれませんね。今回は、煮え切らない彼氏にプロポーズを言ってほしくて誘導した経験について、働く女性にアドバイスをもらいました。

ゼクシィを見せる

・「ゼクシィを見せてみる」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「ゼクシィを読む」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「友だちが彼氏のバッグにゼクシィを入れていた」(33歳/不動産/事務系専門職)

結婚情報誌の定番ともいえるゼクシィを、彼の目に入るところに置いておくと、さすがにピンときてくれそうですよね。彼女が間違いなく結婚に興味がありそうなことは、伝わるのではないでしょうか。

友だちの結婚話を振る

・「友だちの結婚式が、いかに素晴らしかったかを熱く語る」(32歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「友だちの結婚式に出席した話や友だちのプロポーズ話を、いろいろ話してみた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「友だちが結婚したこと、出産したこと、旦那さんに会っていい人だったこと、子どもがかわいかったことなど伝えて、相手の友だちの話に触れたりした」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

自分から結婚の話を切り出せないときは、まわりの友人の結婚話をしてみるのもよさそうですよね。自分たちもそろそろ考えなくては……と、前向きに考えてほしいものです。

ストレートに聞いた

・「『結婚しないの?』と聞く」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「ストレートに『結婚したいね!』と言ってみる」(33歳/不動産/専門職)

・「結婚の話題を振った」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

勇気のある女性だと、ストレートに結婚の話を聞いてみる人もいるようですね。相手の答えによっては、この先付き合っていけるかどうかを考えることになるかもしれませんね。

指輪をほしがった

・「『指輪見に行こう』と言って一緒に見に行った」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「指輪を要求した」(29歳/生保・損保/営業職)

煮え切らない彼氏ならば、ハッキリと婚約指輪や結婚指輪を求めるのも、ひとつの手段かもしれませんね。指輪を見ることで、彼の気持ちも固まってくるのかもしれません。

まとめ

ほかにも「マンションを買いたいと言った。そしたら、案外乗り気でマンションギャラリーを探してきたので、結婚する気があるのだと思った」(28歳/ソフトウェア/技術職)という人のように、家をほしがってみるのもいいかもしれませんね。いつまで待っても、まったく素振りを見せない彼氏なら、結婚へとつながるきっかけ作りをしてみる必要があるかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~7月28日
調査人数:95人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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