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お泊まりデートの朝、どんなふうに起こされたい? 男性の本音は……

ファナティック

お休みの前の日になると、お泊まりデートをするカップルも多いのではないでしょうか。久しぶりに会える恋人とゆっくり過ごすことができる休日は、男性にとっては至福のときかもしれませんね。では、そんな貴重なお泊りデートの朝の理想の過ごし方とは? 今回は、お泊まりデートの朝は彼女にどんなふうに起こされたいかを、働く男性のみなさんに聞いてみました。

キスしながら

・「キスをして起こしてほしい。朝からうれしくなる」(39歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「ほっぺにチュ」(33歳/商社・卸/営業職)

・「やさしくキスして起こしてくれる」(26歳/建設・土木/技術職)

できればおはようのキスとともに、やさしく起こしてほしいと思う甘えたな男性も多いようです。いつもはひとりで目覚ましに起こされているので、お泊まりデートのときぐらいは、彼女のキスで目を覚ましたいのでしょうね。

耳元でささやいてほしい

・「耳元でささやかれたい」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「『朝だよ』とやさしく耳元でささやいてほしい。やさしく起こされるとなんとなくうれしくなる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「コーヒーをいれて、耳元で『おはよ。朝だよ』ってささやきながら」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

朝から大きな声で起こされると、せっかくのムードも台無しになってしまいますよね。やさしい声で「朝だよ」と耳元でささやいてもらうのが理想の起こされ方という男性も多いようです。

朝食を作って「ごはんできたよ」

・「朝食を作ってくれて、『朝ごはんできたよ』と起こされたい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「『朝食ができたよー』って起こされたい」(37歳/その他/技術職)

・「『ごはんできたよ~』と呼ばれたい。結婚生活が想像できそうだから」(33歳/情報・IT/技術職)

朝、彼女の作る料理の匂いやまな板の音で、目を覚ましたいという男性も多いようです。ウトウトしながら朝食ができるのをベッドの中で待っているのは、幸せな時間そのものですよね。

普通がいい

・「普通に『おはよう』と起こされたい。あまり変な起こされ方はイラッとする」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「普通に起こされたい。変なことをされても面倒」(38歳/情報・IT/技術職)

・「普通に声かけて起こしてほしい。普通が一番やでー」(32歳/医療・福祉/専門職)

特に変わった起こし方をしなくとも、ごく普通に起こしてくれれば、それで十分という男性もいました。寝起きが悪い人や、低血圧の人の場合、普通に声をかけてあげるほうがいいかもしれませんね。

<まとめ>

お泊まりした次の日の朝は、彼女のやさしい声で起こされたいと思う男性が多いようです。夢見心地のまま、彼女にそっと「起きて」と言われれば、それだけで幸せな気持ちに。いつもはこんな起こし方をしていないという女性も、彼をやさしく起こして喜ばせてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:388人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年08月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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