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がんばるとこソコじゃねーよ! 「空回り女子」の痛い行動4つ

ファナティック

恋をすると、好きな男性のために自分磨きに力を入れる女性も少なくないはず。一方で、男性たちからは冷ややかな目を向けられているがんばりもあるようで……? 働く男性たちに「がんばるところはソコじゃない!」と思う女性の行動についてアンケートを取りました。

ムダに服を買う

・「心身共に生まれ変わるとかで、新しい洋服を買いだめして満足してる」(35歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ブランドものを買うことに全力を尽くしている」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「服を買いまくっている」(27歳/その他/専門職)

オシャレをすると気分が上がりますよね。しかし男性からすると、ファッションへの理解が低いのかもしれません。

ネイルをととのえる

・「ネイル、ピアス。爪とかがんばっても誰も気にしないので、そんなことにお金使うんなら目を二重にでもして、ちょっとでも痩せてこいと思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「爪を極限まできれいにする」(31歳/自動車関連/技術職)

・「ネイルに一生懸命になりすぎ」(36歳/建設・土木/技術職)

ネイルアートについては、女性のファッション以上に理解しづらいと思っている男性が多そうですね。

無理なダイエット

・「ダイエットしすぎること」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「ダイエット。痩せてるのにするから」(36歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「美容のために断食」(29歳/生保・損保/営業職)

無謀なダイエットをしすぎると、体に必要な栄養素が足りず、かえって不健康になる場合があります。十分にやせていると思う女性がそのようなことをするのは、男性も不思議に思うかもしれませんね。

やりすぎ婚活

・「婚活に夢中になりすぎていること。必死すぎて逆に結婚から遠ざかってる気がするし、あんまりがんばりすぎるのはやめたほうがいいと思った」(36歳/情報・IT/技術職)

・「合コンへの積極的すぎる参加」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「婚活といってパーティーばかりに出席する」(38歳/情報・IT/技術職)

合コンも婚活パーティーも、がんばっているのに報われないと気の毒ですよね。うまくいかない場合は回数を重ねるのではなく、ほかの方法に切り替えるといいかもしれません。

まとめ

外見を磨くのも悪くないですが、重要なのは目に見えない部分かもしれません。スキルや知識、教養など、内面を磨いてみるのもオススメですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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