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俺っていいパパしてる! 男性がケチケチせずにお金を使っているもの「子どもの費用」ほか

ファナティック

いつもは節約生活をしていても、自分への投資だけはあまり考えずに、お金を使ってしまう人もいるのではないでしょうか。あまり節制しすぎた生活をしていると、逆にストレスになってしまうこともありますものね。そこで今回は、日常生活でこれだけは「ケチケチせずにお金を使っている」ということについて、男性のみなさんに教えていただきました。

食費

・「食費。食べたいものをおいしく食べたいから」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「食事。特に夜ご飯。食べるのが好きだからお金は気にしない」(34歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食費。特に野菜に関しては金額ではない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事に関しては、節約だからといって毎日同じものを食べていると飽きてしまうもの。また、栄養など健康面にも関わってくるので、お金をかけるのは大切なことかもしれません。節約して体調を崩したのでは、元も子もありませんものね。

子どもの費用

・「子どもの教育や習い事に関する費用」(37歳/その他/販売職・サービス系)

・「子どもの物は多少高くても良いものを選ぶようにしている」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「子どものための物。できるだけ本人の希望通りにして、いいものを選んでいる」(36歳/自動車関連/技術職)

子どもにはどうしても、お金がかかってしまいますよね。特に教育などは、よりよい環境を望んでしまうと、費用がかさんでしまうのではないでしょうか。

タバコ

・「タバコ。毎日吸うものだし、我慢すればストレスになるから」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「タバコ。やめようと思っても止められない」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「お酒を全く飲まないので、タバコだけはケチケチせず購入している」(39歳/その他/販売職・サービス系)

タバコの場合は禁煙すればいいということになりますが、それがストレスになる人もいるようです。ですが、タバコの価格もドンドン上がっているので、どこかで考える必要がありそうですね。

趣味

・「趣味に使うお金は妥協しないで使う」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「趣味の物。まずはガマンができない……。ストレス発散になっている」(35歳/情報・IT/技術職)

・「趣味の物を買うとき。妥協して、より安い物を買って後悔したくないから」(35歳/機械・精密機器/技術職)

自分の趣味に関しては、お金はケチりたくないという人も多そうです。ストレスの解消の意味合いもあるので、あまり妥協はしたくない人も多いのかもしれませんね。

まとめ

節約も大切ですが、本当に必要なものに関しては、ケチケチしすぎないほうがいいのかもしれません。「安物買いの銭失い」という言葉もあるように、安いからではなく、高くてもいいものを買うように心がけるといいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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