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ケンカしたとき男性が「謝らなくちゃ」と思う彼女の言動4つ

ファナティック

ケンカした後、仲直りしたいのにタイミングがわからなくなること、よくありますよね。そんなときは彼氏に「自分から仲直りしなくちゃ」と思わせるといいかも? 社会人男性に「自分から仲直りしなくちゃ」と思わせられた彼女の言動について、聞いてみました。

涙には勝てない

・「寂しそうに泣いていると、かわいそうで自分から謝ろうと思う」(26歳/農林・水産/技術職)

・「彼女が泣きそうになっているとき。泣き顔は見たくないので早く謝らないと思う」(28歳/情報・IT/技術職)

・「1人で泣いているのを見たとき。その姿を見たときにやりすぎたなと感じてしまうから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「女性の涙に男性は弱い」というのは本当かもしれませんね。女性の涙は「やりすぎたかもしれない」と男性に反省を促す効果があるよう。彼氏とケンカしたら陰で隠れて泣かず、堂々と泣く姿を見せたほうがいいのかもしれません。

彼女が開き直ったとき

・「このままだと捨てられると思ったとき」(37歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「はっきり別れるという言葉が出たとき」(32歳/商社・卸/営業職)

・「絶対に謝らないと言われたとき、妥協せざるをえないから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

彼氏があまりにわからずやだと、「もういい! 別れる!」という気になりますよね。こんなときは男性も危険を敏感に察知するようで、「自分から仲直りしなきゃ」なんて思うとか。ここぞというときの最終手段に使うとよさそう?

自分のために何かしてくれたとき

・「自分のために家事とかをしてくれていたとき」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「雰囲気が悪いにも関わらず、ケンカの要因以外の事にはちゃんと切り分けて、感謝を示してくれること」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他個人事業主)

ケンカは横に置いておいて、彼女としてやるべきことはきちんとやる。そういう姿勢を見せると男性はホロッときてしまい「自分から謝らないと……」なんて思うことがあるよう。ケンカしたときこそ、気持ちの切り替えが大事かもしれません。

好きと言われたとき

・「好きだからケンカしてたくないみたいなことをチラッと言われたら。こっちから折れるかと思います」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「好きと言われたとき」(34歳/運輸・倉庫/営業職)

女性の涙と同じくらい、男性の心を動かせる魔法の言葉が「好き」というセリフ。これに心が動かされないなら、彼氏として問題アリかも!? 2人の仲がこじれてどうしようもなくなる前に、「好き」という大切な気持ちはきちんと伝えておきたいですね。

ケンカが長引いてしまうと仲直りするタイミングを見失ってしまい、望んでいなかった方向に進んでしまうこともよくあること。ぜひ2人の間に決定的な亀裂を生む前に、上記のような方法で彼氏の口から「ごめん」を引き出してみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数111件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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