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男性目線! 「付き合う前のデート代の支払いで理想的なのは?」ランキングTOP5

ファナティック

付き合うかどうかを決めるまでに何度かデートしてみるという人は少なくありませんが、知り合ってから日が浅いだけに気を使うのがデート代の支払い方法。男性としては、デート代をどういう風に支払うのが理想的なのでしょうか。今回は、付き合う前のデート代の支払いについて男性に意見を聞いてみました。

Q.付き合う前のデート代の支払い、男性の理想は?

第1位「時と場合による」……28%

第2位「男10:女0」……26%

第3位「男6:女4」……24%

第4位「男5:女5」……18%

第5位「どちらとも言えない」……4%

支払い方は特に決めず状況に合わせてという男性が第1位。では、その支払い方が理想的だと思う理由についても聞いてみましょう。

第1位「時と場合による」

・「どんな買い物、食事でも、決まった割合があったら大変だから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「収入によって割合が変わるのがいい」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「基本、自分で払ってあとで少しもらえたらうれしいなという気持ちでいます。それが、一番支払いのときもスムーズにいくと思うので」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

最初に決めてしまうと何となく気づまりな気もするので、行き先やデートの内容などに合わせて臨機応変に支払い方を変えたいという男性は多そう。お金に余裕がある方が多めに、前回はワリカンだったから今度は全額自分がなど大まかなルールさえ決めておけば支払いもスムーズにすみそうですね。

第2位「男10:女0」

・「取りあえず意気込みを見せるため10払う」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「好意を持たれたいから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「昭和の考えかもしれませんが、いつもデートは男が黙って払うもんだと思っています」(36歳/学校・教育関連/専門職)

あの女と付き合えるかどうかの大事なデートだからこそ、気合いを入れて自分が全額支払いたいという男性もいるようです。実際に付き合ってからは、どうなるかわからないにしても、最初くらいは太っ腹な男だと女性に思ってもらいたいし、見栄も張りたいのでしょうね。

第3位「男6:女4」

・「少し男性が多めに払うぐらいが、ちょうどよいと思うので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ちょっと多め。全額払うと長く続かない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「おごってもらうことを嫌がる女性もいるから、やらし過ぎないと思う」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

全額出すと正直ツラいし、女性もおごられてばかりでは気を使うだろうということで、男性が多めに出すのがいいのではという考え男性も。確かに、食事をしたときなどは一般的に男性のほうが多めに食べたり飲んだりすることが多いので、多めに払うのが平等とも言えますよね。

第4位「男5:女5

・「付き合う前なら割り勘で払うのが当たり前だと思う」(35歳/建設・土木/技術職)

・「いつもごちそうすると思われたら迷惑。初めから線は引いておきたい」(39歳/その他/技術職)

付き合うことが前提だからこそ対等な関係ということで、最初からきっちりワリカンにしたいという男性もいるようです。

まとめ

付き合う前だからこそカッコつけたいという男性も少なくないものの、女性が遠慮することも考えてあえて少しは出してもらうという男性も。でも「この男性にだったらついていきたい」と思わせる、男気は見せてほしいと思うのが女心ですよね。みなさんは、付き合う前のデートの支払いはどの割合が理想的ですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月22日~7月29日
調査人数:112人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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