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あ~頼むからマジ給料上がって!! 社会人男性が抱えているお金の悩み4つ

ファナティック

社会人になると何かと出費も増えてきて、お金に困ることもありますよね。使っても困らないほどの収入があれば理想的かもしれませんが、なかなかそういうわけにもいかないもの……。今回は社会人男性のみなさんに、お金の悩みについて告白していただきました。

貯金がたまらない

・「なかなか貯金がたまらない。どうしたらいいのやら」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「貯金が少なく、仕事を辞めたら食べていけなくなるので不安」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「なかなか貯金ができない。できそうなときに急な出費」(37歳/電機/その他)

最近は給与もそれほど多いわけでなく、定期昇給もままならないということも多いのではないでしょうか。収入に余裕がなければ、生活費でなかなか貯金までまわせないのが現実のようですね。

給料が少ない

・「給料が安く、日々の生活だけで精一杯なこと」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「収入が少ない。増えないので、何もできない」(38歳/情報・IT/技術職)

・「給料が安いから何とかしてほしい」(32歳/その他/その他)

不景気の影響で給与が少ないという悩みの人も多いようです。残業代もカットされたり、なかなか厳しい状況なのかもしれませんね。

住宅ローン

・「住宅ローンが71歳まで払わなければならないのが悩みです」(38歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「住宅ローンに圧迫されてあまりお金がないこと」(34歳/運輸・倉庫/その他)

・「住宅ローン。支払い完了が定年を過ぎるから」(37歳/その他/その他)

住宅を購入する年齢によっては、定年後も住宅ローンの支払いが残る人も多いのではないでしょうか。退職金がしっかりあればいいのですが、老後の生活も考えると不安になってしまいますよね。

老後のお金

・「老後にお金が足りなくなるのではないか」(39歳/その他/その他)

・「老後の資金。今はいいが、老後は出て行くばかりなので遊んで暮らせるか心配」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「老後のための貯蓄がきちんとできるか」(36歳/医療・福祉/専門職)

現在の年金では、老後のことを考えるとなかなか難しいものがありますよね。給与から貯蓄するにしても大変そうです。民間の年金も考えなければならないのかもしれません。

まとめ

現状の景気の状態では、お金に関する心配がある人も多いですよね。収入面でもかなり厳しいものがありそうです。老後のことまで考えると、年金の動向も気になります。景気がよくなってきてるとはいえ、まだまだ実感できていない人が多いではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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