お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ドライブデートで「男心」をつかむ対応とは? ~道に迷った編~

フォルサ

慣れない場所をドライブすると、ありがちなのが道に迷うこと。ドライブデートで頼もしいところを見せたい男性としては、「しまった!」と内心穏やかではいられない場面ですね。そんな時、助手席の彼女に期待するのはどんなことなのでしょうか。ポイントの高い対応について、男性に聞いてみました。

道に迷うのも楽しみのうち?

・「道に迷うのもドライブの醍醐味の一つだよねと言ってくれる」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「迷っていることを咎めず、一緒に考えてくれたり、探検気分にさせてくれる」(24歳/その他/技術職)

・「面白い看板や店などを見つけて、こんなところにこんな笑えるものがあるんだねとネタを作ってくれること」(37歳/その他/事務系専門職)

トラブルも笑顔で楽しもうとする態度は、まさに「神対応」! 彼女の言葉にほっとして、運転手の彼も笑顔で運転が続けられることでしょう。実際、道に迷って進んだ先に、思いがけない楽しみを見つけることもありますよね。トラブルをポジティブに変えてしまう彼女となら、笑顔いっぱいのドライブが楽しめそうです。

まずは落ち着くためのサポートを

・「大丈夫となぐさめてくれる。不安を抑えようと何か別の話題で話しかけてくれる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「少し落ち着いたらとガムなどをさりげなく出してくれること」(39歳/情報・IT/技術職)

・「一回落ち着こうよとクーラーボックスから冷たい飲み物を出された時」(36歳/運輸・倉庫/営業職)

・「すぐ近くにあるコンビニに行こうと言ってくれ、ゆっくりと道を探せたとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

まずは基本として、道に迷ったことを責めたり、イライラして騒いだりしないこと。「とりあえず黙って見守ってくれればよし」と考える男性も多くいます。さらに次のステップとして、慰めや励ましの言葉をかけたり、落ち着くための心遣いができれば、好感度はぐんとアップです。

スマホやカーナビなどで一緒に探す

・「カーナビや地図などで、道を確認、指示してくれる」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「ナビを一生懸命さわったり、スマホ等で道を調べてくれたり」(37歳/不動産/営業職)

・「地図を持ってもらいながら、『次は右』『次は左』とナビゲート」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

2人のドライブデート、トラブルも2人で協力して解決しようとするのは自然なことですね。「カーナビ、スマホ、地図などを使って、一緒に考え一緒に探してくれた」という回答は、今回最も多いものでした。

車を降りて道をたずねる

・「周囲の目標物などから地図を見たりナビを操作したり、もしくは周囲の人に聞きに行ったりしてくれる」(38歳/その他/その他)

・「積極的に現地の人に対して道を聞いてくれたり、交番や公共機関に出向いて道案内を依頼してくれること」(38歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「知らない人に自分から声をかけてくれる」(38歳/機械・精密機器/技術職)

積極的に近辺の人にたずねる役をかってでてくれる彼女も、心強く頼もしいですね。男性に頼りっぱなしになるのではなく、自分にできることをみつけて実行する行動力がすてきです。

まとめ

道に迷うというトラブルを、ユーモアや笑いのセンスで楽しみに変えてしまう彼女、さりげない心遣いで落ち着かせてくれる彼女、片腕となって力を発揮してくれる彼女。トラブルの対応には、人の内面が表れるものです。どんな方法であっても、二人で仲良く力を合わせて切り抜けられるといいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月19日~7月20日
調査人数:192人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年08月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE