ど、ど、ど、どこ触ってんだよ!? 女性と2人っきりで男性が身の危険を感じた経験5選
まったくその気がない男友だちと2人で遊んでいて、お酒の勢いで襲われそうになると身の危険を感じますよね。そんなことは女性だけかと思いきや、男性にも同じような経験があるようです。今回は「異性と2人っきりでいて身の危険を感じた経験」について、知人から聞いた話も含めて、男性のみなさんに語ってもらいました。
襲われそうになった
・「酔った肉食系女子にホテルに連れ込まれそうになった」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「車でラブホテルの前に連れて行かれて、入ろうと誘ってきたので断ったら降ろされた」(35歳/機械・精密機器/技術職)
・「友達が、女性といい雰囲気になって、女性から誘ってきてするべきことをしたのに、美人局で金銭を要求された」(33歳/医療・福祉/専門職)
女性にホテルに連れ込まれそうになった、という経験を持つ男性は少なからずいるようです。でも「美人局で金銭を要求された」は、それを超える破壊力と危険性がありますよね。そのお友だちは無事だったのでしょうか……気になります。
恋愛関係がもつれて……
・「元彼にからまれて、修羅場になった」(33歳/情報・IT/技術職)
・「身の危険というほどではないが、彼女の電話に元彼から電話がかかってきたときはドキドキした」(31歳/情報・IT/その他)
・「浮気がバレて、相手の彼氏がこっちに向かってる話を聞いたとき。申し訳ないけど、逃げた(笑)」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
彼女の元カレにからまれて修羅場になるなど、恋愛関係のもつれで身の危険を感じた男性もいるようです。「浮気がバレて彼氏がこっちへ向かっている」は、確かに身の危険を感じるかもしれませんが、自業自得な気もしてしまいます。
ボディタッチが多い
・「ベンチに座っていたら股間を握られたこと」(29歳/不動産/営業職)
・「キスをされそうになったり太ももを触られたりした話を聞いた」(31歳/機械・精密機器/その他)
・「生保レディの人がやたらボディタッチが多くて、性的な関係を匂わせて契約を取ろうとしているのかなと思ったことがある」(32歳/その他/その他)
女性からのボディタッチが多くて身の危険を感じた、というエピソードもありました。「生保レディのボディタッチが多かった」は、すべての生保レディに当てはまるわけではありませんが、過度なボディタッチは禁物のようです。
運転が荒い/精神的な危険が!
・「彼女の運転する車に乗ったとき。かなり運転が荒くて、事故らないかハラハラした」(32歳/マスコミ・広告/営業職)
・「何気ないときに、急に私がここで死んだらどうすると言ってきて、目の前にハサミがあったときは、自分の身の危険ではなく彼女の精神的なところに危険を感じました」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
彼女の運転が荒くて、事故らないかハラハラするのはいろいろな意味で危険を感じますよね。「私がここで死んだらどうする?」なんて急に言われたら、自分の身の危険というより彼女の精神的な危険のほうが心配になってしまいます。
まとめ
「異性と2人っきりでいて身の危険を感じた経験」について、男性のみなさんにさまざまなエピソードを語ってもらいました。ホテルに連れ込まれそうになったり元カレにからまれたりなど、男性も身の危険を感じることがあるようです。気になる男性がいる場合は、いきなりボディタッチをするなどの強引なアプローチではなく、少しずつ距離を縮めていくほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数197件(25歳~35歳の働く男性)
※この記事は2016年08月10日に公開されたものです