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目がショボショボして辛い! パソコン仕事での疲れ目ケア、女子はどうしてる?

ファナティック

デスクワークを欠かすことのできない現代社会では、一日中パソコンと向きあって仕事をしている人も多いのでは? 社会人になって、急に視力が落ちたという人も多いかもしれません。そこで今回は一日中パソコン仕事をしている女性のみなさんに、どのようにして目のケアをしているかをアドバイスしてもらいました。

定期的に目薬をさす

・「目薬を定期的にさしてスッキリ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「目薬をさす。目薬をさして、スッキリするようにしている」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「こまめに目薬をして目を乾かないようにしている」(29歳/ソフトウェア/技術職)
パソコンをずっと使用していると、どうしても目の疲れが気になりますよね。ドライアイになりやすいので、こまめに目薬をさすのも有効かもしれません。専用の目薬もありますよね。

パソコンの画面から目を離す

・「たまにはパソコンから目を離す」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「できるだけPCから目を離す時間を作ってます」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「時々天井を見上げてパソコンから目を離す」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

パソコンのモニターをずっと見ている場合、どうしても1点集中でみることになります。目の疲れはもちろんですが、ピント調節の機能も弱ってしまいます。モニターを凝視せず、適当に目を離してあげることも必要ですよね。

パソコン用のメガネをかける

・「ブルーライトカットのメガネを使用している」(31歳/その他/事務系専門職)

・「PCメガネをかけてブルーライトをカット」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「PCメガネの効果はかなりある。外すとつらい。家に帰ったら、熱湯で絞ったタオルで目を温める」(28歳/建設・土木/技術職)

パソコンのモニターやスマートフォンでは、最近ブルーライトが注目されていますよね。ブルーライトのせいで睡眠の質まで下がってしまうそうです。対策としてはフィルムを貼ったり、PC用のメガネが効果的なようです。ほかにもパソコンの設定で青色の明るさを下げるという方法もあるみたいですよ。

たまに遠くを見る

・「遠くの景色を見たり、目を動かしてストレッチしたり、ツボ押ししたり」(32歳/その他/その他)

・「休憩時間、屋上に上がって遠くを見つめる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「時々遠くを見つめるようにしている」(34歳/情報・IT/技術職)

目は近くのものを見るときには、毛様体筋という筋肉を収縮させてピントを合わせます。この状態が続くと筋肉疲労を起こしてしまいます。これが目の疲れということになります。遠くを見ることで、筋肉を休ませてあげることができるようですね。

まとめ

最近はパソコンを使って仕事をしるのが一般的。ですが、ずっとモニターを見ているのも目が疲れてしまうもの。その状態が続けば視力も悪くなってしまいます。長時間になる場合は休憩を入れたり、たまに遠くをみたりと、目のケアをしてあげることが大切です。なかなか休憩できない場合、フィルターやPC用メガネ等の物理的対策も必要かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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