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まだママ呼びしてんの!? 同性視点から見て、「こいつはマザコンだな」と思う男性の特徴4つ!

ファナティック

付き合ってみるまでは、彼の内面的な部分に気づけないことも多いもの。フタを開けてみたら、「実はマザコンでした!」なんてことにならないよう、付き合う前にこっそりとチェックしておきたいですよね……。そこで今回は男性のみなさんに、同性視点から見て、「こいつはマザコンだな」と思う男性の特徴や言動について、アドバイスしていただきました。

母親をママと呼ぶ

・「母親を『ママ』と呼ぶ男は大抵マザコン」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ママと言ったらアウト。ママと言ってるやつは大抵そうだったから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ママと呼ぶ。自分の世代でママと呼ぶのはマザコンの証」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)

ある程度の年齢になると、母親の呼び方を悩みだす男性も多いのではないでしょうか。ママと呼ぶことから卒業できないと、そのままマザコンになってしまう可能性があるかもしれませんね。

母親の話が多い

・「母親の話があまりに多い男性はマザコンだなと思う」(32歳/金融・証券/専門職)
・「母親の話ばかり出てくる。母親が1番だと思っているからだと思う」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「母親の話題が多い。母親と行動するのが定番になってそう」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

職場の同僚などと話をしていて、あまり両親の話題が出てくることは少ないのではないでしょうか。常に母親の話題ばかりふっている男性は、マザコンの気が強いのかもしれませんね。

母親の弁当持参

・「母親の弁当を食ってる。いい年して会社に母親の作った弁当を持ってきてる」(38歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「いつまでたっても弁当を作ってもらっている。日常生活の中で当たり前に親に甘えている」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「いつもお弁当持参。ママが作ってくれるからと平然と言えること」(31歳/医療・福祉/専門職)

社会人になると、母親にいつまでも苦労をさせたくなかったり、少し恥ずかしい部分があるので、お弁当を作ってくれるのを断る男性も増えてくるのでは。母親のお弁当を持ってきている間は、マザコンの疑いをかけられてしまうかも。

母親に電話をする

・「しょっちゅう母親に電話をする、また、かかってくる。身内にいますが、お母さんもすぐ息子の話をしてきます」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「何かある度に母親に電話する男性。普通の男は、そんなに頻繁に母親に連絡は取らないだろうから、あまり頻繁に母親と連絡を取ってるようだとマザコンに感じてしまう」(36歳/情報・IT/技術職)
・「定期的に連絡を取る人。普通そんなに母親に連絡して話すことがないから」(32歳/食品・飲料/技術職)

ことあるごとに母親に電話連絡をするのは、さすがに女性でもめずらしいかもしれませんよね。男性だと間違いなく、マザコンと思われてしまうかもしれません。

まとめ

マザコンと思われる男性には、それなりに特徴があるようですね。大人になると親からは離れていく人が多いですが、いつまでたっても離れられないような男性は要注意かもしれません。特に母親限定となると、かなり怪しいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数103件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年08月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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