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それじゃムリムリっ! 「これは嘘でしょ」と思う婚活テク4つ

ファナティック

世間では、「婚活テク」なるものがいろいろあると言われています。「いいな」と思った相手を落とし、結婚というゴールへまっしぐら、なんてテクニックが本当にあるのであれば、ぜひ試したいものですが、なかなかそんなうまい話はありません。そこで、「これは嘘でしょ!」と女性たちが感じる婚活テクとはどんなものか、その実態を調査してきました。

胃袋つかむなんてもう古い!

・「胃袋をつかめ、というが料理ができるのは基本でそれだけでは無理じゃないかって思う」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「料理できるアピール。さすがにもう古いと思うから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「料理教室に通っているアピール。教室に通う時点で料理ができないor普通の家庭料理ができないってことじゃないかと」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「男を落とすためにはまず胃袋から」と確かに言いますね。料理ができる男性も少なくない現代社会で、これはもう使えない手なのかもしれません。

メイク、コスメ

・「小悪魔メイクは逆効果。自分は少なくともそうだった」(24歳/食品・飲料/技術職)

・「メイク方法とか。嫌いな男性もいるので、人による」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「婚活リップやグロスなど、婚活コスメ。例えば婚活パーティで、みんなが同じ製品を使っていたら、とても怖い」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

こういうメイクをすると、婚活に有利、このコスメは婚活に必須! などと歌われているものはいろいろあります。ちょっとおまじないめいたところがあるかもしれませんね。

出会いに積極的

・「合コンの数撃てばあたる。嘘でしょって思います。すごい数行ってきましたが合コンでは結局出会わなかった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「婚活パーティとかに参加しまくる。そんなにお金がもたない」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「街コンで出会う。街コンは既婚者もまじっているから」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

数撃てば当たる、とは言いますが、むやみやたらに出会いを求めても、本当に自分が求めている相手と出会えるかはわかりません。堅実に、友人からの紹介、というのが一番懸命なのかも。

積極的にアピール

・「一目会ったときに結婚を決めること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「自分の結婚願望を早い段階で男性にアピールする、という婚活テク。早く結婚したかったらそうしろ、とよく聞くけど、実際に男性にしたら引かれると思うし、それでじゃあ結婚しよう、となる男性もどうかなと思うから」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「ガツガツ女の子からいく」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

結婚したいアピール、好きですアピールなどなど、自分から積極的にアピールしていくといい、とは言われていますが、積極的過ぎる女性に対して、引いてしまう男性も少なくはありません。

まとめ

婚活テクと呼ばれるものはたくさんありますが、本当にその方法が有効で、自分に適しているかはわかりません。情報を精査し、自分に向いているかどうかを冷静に考えてから、実際に行動へ移すことが大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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