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不倫の代償はでかい!? 世にも恐ろしい慰謝料エピソード9選

フォルサ

「好きになった人に奥さんがいただけ」なんて純愛アピールをしたところで、不倫の代償とは大きいもの。いざ莫大な慰謝料を請求されてもその愛を貫けますか? 自分自信はもちろん、身近にあった不倫の慰謝料問題についてのエピソードを女性たちにたずねました。

慰謝料の陰に探偵あり

・「身近にはないが、旦那が不倫して別れを切り出された人が、取れるだけ取りたいので探偵を雇って決定的な証拠をつかんで弁護士を立てた」(27歳/その他/クリエイティブ職)

・「不倫を調べられて離婚と慰謝料の請求をされた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「私自身の話しで、身体の関係はなかったが心が浮ついていて離婚する予定なので請求する」(31歳/その他/その他)

「信じていた人に裏切られた」という思いが執念につながるのか、きっちり調べ上げられて慰謝料へ、という流れが多いよう。「離婚する予定なので請求する」という人も、何かをきっかけに浮気の確証を得たのでしょうね。

家族や不倫相手に請求

・「不倫ではないが、育児放棄した元旦那の家族から養育費と慰謝料をいただいた。」(30歳/その他/その他)

・「不倫をした旦那にはなにもせず、女性側だけに1千万円以上の法外な金額を訴訟した人」(35歳/不動産/その他)

・「友人が職場の上司と不倫を3年続け、途中から気づいた奥さんに証拠を取られて訴えられて500万円請求された」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

請求相手は旦那さんだけに限りません。浮気相手やその家族にも及ぶことも。何百万円もの支払い請求がきたら、100年の恋も一気に冷めるかもしれませんよね。

お金以外の厳しい代償も

・「不倫した友達は、子供の親権を元夫に持っていかれてしまった。元夫が派遣社員で友達が正社員だったのに、親権を取られた理由は不明」(33歳/食品・飲料/その他)

・「慰謝料の請求などはなかったようですが女性同士が同じ職場で不倫相手は会社を辞めました」(30歳/自動車関連/その他)

・「不倫の末に、結婚して、今度は不倫されて、慰謝料問題に発展した」(33歳/その他/その他)

お金の請求はなかったとしても、それ以外の大切なモノや関係を失ってしまうことも。失って初めて自分の過ちに気づくこともあるのかもしれませんが、できれば失う前になんとか気づきたいところですよね。

まとめ

軽はずみな気持ちで浮気をしている人、あるいは彼に夢中でまわりが見えていない人、あらためて自分にふりかかってくるリスクを見直すと冷静になれるかもしれませんよ。本当にそれだけの価値がある関係なのか、相手なのか。恋は盲目とも言いますが、いい大人ですから、しっかり見極めたいものですよね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数207件(25歳~35歳の働く女性)

(錦織寿恵/フォルサ)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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