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怒りがおさまらない! 彼氏とのケンカでいまだに「許せないこと」4選

ファナティック

たとえ恋人同士であっても、許せないことってありますよね。アラサー女性が彼氏とのケンカでいまだに忘れられない「許せないこと」とは、どのようなものなのか見てみましょう。

やっぱり、「浮気」は許せない!

・「浮気癖のある彼だから、浮気のことは許していない」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「浮気されたのは許せないと思っている」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「浮気して開き直ったこと」(25歳/電力・ガス・石油/営業職)

裏切られた悔しさからでしょうか。信じていた彼の浮気は、簡単に忘れることはできないものです。心の傷が癒えるまで時間がかかるのも仕方ないのではないでしょうか。

食べ物の恨みです

・「私の大好きなお菓子を無断で食べた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「私が大事にとっていたケーキを勝手に食べて謝られたけど、あれは高かったので未だに許せていません」(24歳/金融・証券/営業職)

一見ほほえましいエピソードですが、当人は真剣です。食べるのを楽しみにしていたスイーツ。いざというときになかったときのショックの大きさは、経験した人だけがわかる思いかもしれません。

不満があるなら、直接言って

・「自分のことを会社の人にすぐ愚痴を言うこと」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「彼氏が自分の友だちに私の不満を言っていたことを聞いて怒ったこと」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

自分への不満を、他人に愚痴っていた。というのも、つらい経験ではないでしょうか。お互いに信頼しあえる関係を築くためには、不満を含めて素直に話し合える関係性が理想的です。

お金に関すること

・「お金について」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「結婚してから旦那の学生時代の年金が全額未払いだったことが判明。結婚前に借金はないと確認したのに!! 結局2人の貯金から払うことに。かなりの金額だったので未だにモヤモヤしてます」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お金のことは、深い付き合いになるにつれ、明らかになってくる傾向があるようです。金銭感覚のちがいであれ、隠していた借金であれ、一旦お金の件でこじれてしまうと、修復までには忍耐と時間がかかります。

まとめ

今回は、簡単にはふっきることができない「許せない」エピソードを見てきました。 相手に対して許せないことはないに越したことはないですが、なかなかそうもいかないものです。もし、許せないことに直面することがあったときには、今回のエピソードを思い出してみてください。もしかしたら、「自分ひとりだけがつらいんじゃない」と、少し気持ちが軽くなるかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~7月26日
調査人数:100人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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