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「女友だち」と「好きな女子」とでは、全然ちがう!? 男子のLINEの対応4項目

ファナティック

スマホ普段の友だちとのなにげないLINEのやり取りは気軽にスムーズにできるのに、気になる相手とのLINEはどう反応していいか難しく時間がかかってしまうという人も多いのではないでしょうか。今回は男性の皆さんに、女友だちと気になる相手ではLINEの反応が変わるか、アンケートをとってみました。

Q.ご自身の言動について。「好きな・気になる女性」と「ただの女友だち」に対してだと、LINEでの対応や会ったときの対応にちがいが出ますか?

対応は変わる……47.2%
対応はあまり変わらない……52.8%

アンケートはほぼ同数という結果に。「対応が変わる」場合はどのように変わるのか、くわしく見ていきましょう。

文章に気を遣う

・「注意力が3倍になります」(24歳/食品・飲料/技術職)

・「好きな女性には一語一句気を使ってしまう」(37歳/金融・証券/営業職)

・「好きな子のほうが言葉尻に気を付けて、逆に失敗します」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「そのときの空気を読んで一辺倒な対応しないようにしております」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

文章はおかしくないか誤字はないか、この文章を送ったら相手がどんな印象を受けるか、など様々なことに気を遣うという男性は多いよう。面と向かわないぶん、慎重になる気持ちも分かりますよね。

優しい文章を送る

・「優しいか、適当かの明らかのちがいがあります」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「好きな女性にはとても優しく労ったり、心掛ける」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「優しくなると思う。相手を大切にするようになると思う」(29歳/金融・証券/営業職)

できるだけ優しい文章を送るようにする、という意見も多数。相手を気遣う言葉をかけたりすることで相手にさりげなくアピールをするのだそうです。

真面目になる

・「好きな人は嫌われるリスクを取らなきゃならないので、慎重になる。ギャグも滑った場合のことを考えて言えなくなる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友だちは何も気にしないで会話するし、なんでも話す。気になる子には、少し気を遣って、いい面を見せようとする」(38歳/情報・IT/技術職)

いつも以上に真面目になるという人も多いよう。丁寧な言葉遣いを心がけたり、真面目になりすぎて逆に文章がそっけなくなってしまったりと様々あるようです。

反応のスピード

・「いろいろと考えているので時間がかかる」(32歳/電機/技術職)

・「返信のレスポンスが早くなる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「LINEでもただの女友だちだと『まあ、この文章は、返さなくてもいいかな』とか、時間をかなり置いてから返信をしたりして、あまり深く考えませんが、好きな女性に対しては、『返信のスピードは、早くなく遅くなくを考えないと』と1つの返信に対してより深く考えます」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

いつも以上に返信が早くなるという人もいれば、逆に内容を吟味するあまり返信が遅くなってしまうという人も。なかには駆け引きとしてあえて返信を遅らせるという男性も少なくはないようです。

まとめ

対面ではない文章だけのやりとりだと、ちょっとしたことで印象が変わってきたり、誤解を招いてしまったりすることはよくあります。そのため好きな相手や気になる相手とのやりとりは、いつも以上に慎重になるのも無理はありませんよね。しかしLINEだからこそ、いつもは言えないような言葉も伝えられる、ということもあります。LINEという便利なツールをうまく使って恋愛をうまく進めて行きたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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