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お、落ち着かねぇ……! くつろげない彼女の部屋の特徴4つ

ファナティック

恋人とのおうちデートは、できることなら外出時の緊張から解放されてのんびりとくつろぎたいですよね。ですが、もしあなたの部屋が彼にとって居心地の悪い空間だったら……。くつろげない彼女の部屋の特徴について、社会人の男性の意見を見てみましょう。

<くつろげない彼女の部屋の特徴>

■いわゆる汚部屋

・「やたらと物が多い部屋。なんとか片づけているけれど、圧迫感があって落ち着かない」(26歳/その他/営業職)

・「ゴミが散乱している。下着が散乱している。本が散乱している。いくらでも経験がある」(32歳/その他/事務系専門職)

足の踏み場もないほどゴミや物が散乱している部屋は言語道断ですが、物が多すぎて部屋にぎゅうぎゅう詰めになっている状態も考えものです。清潔感がないほどの物の量は見直す必要がありますね。

■無機質なほどにキレイな部屋

・「キレイすぎる部屋。くつろぐのが申し訳なく感じてしまうから」(25歳/その他/販売職・サービス系)

・「香水やアロマなんとかのニオイがする部屋。アットホームな雰囲気がない」(33歳/その他/専門職)

断捨離やミニマリストという言葉も浸透してきている昨今、まるでそこで生活しているのが不思議なほど美しくすっきりとした部屋も増えてきているようです。ですが、無機質な部屋と相性が悪い人も一定数いることも事実なのです。

■個性が強すぎる部屋

・「赤一色で統一されている部屋。落ち着かないから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「人工物ばかりで、自分の興味があるものばかりを前面に押し出している部屋」(34歳/自動車関連/技術職)

部屋に住む人の個性が表れるのは当然ですが、極端に個性が強い人工的すぎる部屋は不自然で落ち着かないと感じる人もいます。好きなものだけに囲まれた生活もいいのですが、すべての人がその部屋をステキだと感じるわけではないようです。

■彼女以外の目が光る部屋

・「ペットがいる部屋。見張られている感じで嫌」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

・「親と同室。寝転がることもできません!!」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

このような部屋では、必ずと言っていいほど聞かれる「気にしないで」という言葉。いいえ、気にせずにはいられません。2人きりで過ごせる空間がない場合は、無理に部屋に呼ばないほうがいいかもしれませんね。

<まとめ>

2人でまったり楽しい時間を過ごすはずだったおうちデートも、部屋のせいで台無しになることもありそう。自分では居心地がいいと思っていても、彼にとっては、いると疲れてしまう部屋かもしれません。汚くてもキレイすぎても不評とは、おうちデートに適した部屋づくりはけっこう難しいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:398人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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