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なんだそれ、気持ち悪っ! お泊まりデートでドン引きした女性の習慣4つ

ファナティック

彼とのお泊まりデートは、長時間彼と一緒にいられるうれしさもある一方、自分の生活習慣が露呈するという一面もありますよね。自分ではあたりまえだと思っていた習慣も、彼にとっては納得できない場合もあるようです。お泊まりデートで思わず引いてしまった彼女の習慣を、社会人の男性に教えてもらいました。

<お泊まりデートでドン引きした女性の習慣>

■目を疑う部屋着

・「部屋では下着になろうとした。部屋着になるならわかるが、ドン引きした」(28歳/その他/その他)

・「パジャマがフリフリピンクだった。気持ち悪い」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

自分の家で何を着るかは自由ですが、あまりに個性的な部屋着は彼を驚かせてしまうことになります。お泊まりデートではオーソドックスな部屋着を持参したほうが賢明かも!?

■片づけられない女

・「拭いたバスタオルをその辺に置いて寝る。ちゃんとバス籠に入れないずぼらさに引いた」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「部屋の至るところにものを置く。もっとちゃんとまとめてほしい」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

長年の習慣なので簡単に直すことは難しいかもしれませんが、整理整頓ができていない汚部屋は彼にとって居心地の悪い空間。彼の家に行く場合も、極力物を散らかさないよう心がけたいですね。

■せわしない

・「風呂入れ、ごはん食べろ、早く歯を磨け、などいちいち言ってくる女。せわしない。好きにさせろ」(37歳/小売店/技術職)

・「掃除のペースが速い。1日に何回も家中を掃除していく。そんなに汚れてないと思うんだけど」(33歳/その他/クリエイティブ職)

世話好き、家事好きも度が過ぎれば彼をうんざりさせてしまいます。お泊まりデートは2人でくつろぐことを最優先に考える必要がありそう。自分の生活習慣を強要することは避けたほうがいいでしょう。

■なかなか1日がはじまらない

・「朝なのに起きない。起きるのが異常に遅くてガッカリしたことがある」(39歳/自動車関連/技術職)

・「朝、ほとんど身だしなみをととのえようとしなかった。いつもこうなのかと嫌になった」(37歳/不動産/販売職・サービス系)

いつも家を出る直前の時間まで寝ている人は要注意です。極端に起きる時間が遅いと、普段からだらしない生活を送っていると思われるかもしれません。起きたら最低限、歯磨きと洗顔くらいはしておきたいですね。

<まとめ>

普段の自分の生活をそのままお泊まりデートに持ち込むのは危険なのかも。ひとりで過ごしているときと同じようにふるまっていたら、彼に「自分に対する配慮がないのかな?」と思われてしまいそう。自分の生活習慣を客観的に見てみることも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:398人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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