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ウザッ!! 女性がもっともイラッとする「同性の自慢話」5つ

ファナティック

女同士のトークの中で、ありがちなのが「自慢話」ですよね。何を自慢するのかは人それぞれですが、聞く側にとっては、なんとも居心地の悪い「マウンティング」につながることも。あなたをもっともムカッとさせるのは、同性が話す、どんな自慢話ですか? アラサー女性のみなさんに調査しました。

彼氏・旦那自慢

・「彼氏にしてもらったこと自慢をする女が一番ムカつく。上から目線で自慢されている気がするから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「旦那自慢。旦那という呼び方がすでに無理。自分の自慢のほうがマシ」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「旦那自慢。お金持ちで家事もいっぱいやってくれてって自慢してる人がいて、旦那の悪いところは一切ないというけれどそんなわけないと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

女子会のトークネタとしても「彼氏のこと」は鉄板です。しかし気付いたときには、特定の友人の自慢大会になってしまっていることも……。こんなときには、特に反応を見せず、サラリと流して次の話題へ行きましょう!

金持ち自慢

・「お金持ち自慢。あなたの金銭面なんかこれっぽっちも興味がないと言ってやりたい」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「持ち物自慢。ブランド物を買いましたというインスタでの自慢がうざすぎる」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

こちらも普通にイラッとする自慢です。お金について自慢するのは、かなり下品な行為なのですが、残念ながら気付いていないのでしょう。「すごーい」と付き合うのも疲れます……!

モテ自慢

・「自分はモテ女だという自慢。アンタ同性にはメッチャ嫌われてるよと言いたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

モテる女自慢は、なんとも鼻につくもの。男性には好かれていても女性には嫌われている場合は、こういうモテ自慢が原因なのかもしれませんね。

子ども自慢

・「自慢することに関しては特にムカつく、というのはありませんが、リア充な私自慢の流れでSNSに子ども写真をアップしまくっている人の心境が理解できない……」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「子ども自慢。自分ではなく夫もがんばっているでしょ?」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

子持ちと子なし、立場がくっきりとわかれやすいアラサー世代だからこそ、つい気になってしまいますよね。子どもの存在をアピールするような振る舞いは、立派な自慢! ということを頭に入れておいてほしいものです。

苦労自慢!?

・「自分の大変さ自慢。連絡を取るたびに『返信遅くなってごめんね、実は○○で……』と人の用件ぶっとばしで大変さアピールする人がいてうんざりする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「苦労自慢。人に自慢できるほど本当に苦労している人なんてほとんどいないから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

自分の苦労をアピールして、「えらいね。がんばっているね」なんて声をかけられることが、彼女のモチベーションにつながっているのかもしれませんね。苦労したからこそ、誰かに聞いてもらいたい! と思う気持ちもわかりますが、相手の反応をよく見極めたほうがよさそうです。

まとめ

他人の自慢話を延々と聞かされて、いい気分になる方は少ないはずです。自慢するつもりではなくても、相手にとっては自慢されている! と感じることも……。自分自身の話す内容についても、意識したほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~7月26日
調査人数:100人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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