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さすがに引くわ……男性がドン引きした女子のかわいさアピール「○○にひとりで話しかけていた」ほか

ファナティック

あまり意識するのはよくないとわかっていつつも、つい男性の前に行くとかわいさアピールに必死になってしまうという人もいるのではないでしょうか。女子ウケは悪くても男ウケは抜群と思われがちなかわいさアピールも、やり過ぎると非難の対象になってしまうことも。働く男性が「無理だわ」と感じる女子のかわいさアピールについて見てみましょう。

あからさまなぶりっ子

・「天然の女の子で大人なのに小さな花に一人で話しかけていたとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「目をぱちくりさせてみたり、ほほを膨らませてみたりする等の、不可解な仕草」(30歳/その他/その他)

いわゆる「ぶりっ子」と言われる特徴的な言動を繰り返す女性は、かわいいと思われるどころか男性からも引かれている可能性があります。男性ウケがいいとされる仕草も行き過ぎれば単に不自然なだけですよね。

角度にこだわった自撮り写真

・「芸能人のだれだれに似ていると自慢する」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「加工しまくってキメ顔で角度にこだわりまくった写メをSNSにアップすること」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

認められたいとか、何かを自慢したいという気持ちは誰にでもあるもの。昨今はSNSの普及により、さりげなく、かつわかりやすく自己アピールすることが可能になりました。ですがその投稿、自意識過剰な匂いがプンプンしているかも?

やたら派手ないで立ち

・「あきらかに自分より一世代は年齢が高いのに茶髪、薄着、密着してきて甘い声で囁いてくるとき」(33歳/その他/その他)

・「露出度の高い服を着てイケメンの男にアピールしまくる話を聞きました」(34歳/その他/その他)

年齢や社会的な立場にそぐわない服装も批判的に見られることがあります。場合によっては「年甲斐もなく」と言われてしまうかもしれません。大人の女性の色気はファッションではなく、品格や知性で発揮したほうが男性には好印象になりそうです。

二重人格を疑うほどの態度の違い

・「かっこいい人の前や目上の人の前に立つと言葉遣いが甘えた感じになること」(38歳/その他/クリエイティブ職)

・「男に取り入ろうとして、急に体をすり寄せて猫なで声を上げること」(39歳/医薬品・化粧品/技術職)

このタイプの特徴は、男性の前ではとても愛想がいいのに、女性の前ではがらりと態度が変わること。本人はうまく使い分けているつもりでも、その変化を男性は見逃しません。目撃されれば即、裏表がある人だと思われてしまいそうです。

まとめ

「かわいい」と言われて嫌な女性はいないでしょう。その言葉を求めるがあまり必死になる気持ちもわかりますが、持ち前のかわいさとアピールするために作られたかわいさには大きな差があります。見透かされるようなアピールはやめておいた方が賢明かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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