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男性が思わず怒りを覚えた彼女の言動8選

ファナティック

人には多かれ少なかれ、育ってきた環境や社会生活の中で培われてきた自分なりの価値観があるもの。いくら彼女とはいえ、もともとは他人である以上は自分の価値観を押し付けすぎない努力も必要ですよね。働く男性に、彼女の言動を見て「あり得ない!」と思った経験を聞いてみました。

平気で人の好意を踏みにじる

・「誕生日プレゼントを必死に働いて買ったのに、これいらないと言われたとき」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「一生懸命バイトをして、ためた金で指輪をプレゼントしたが、ケンカのときに投げられたこと」(35歳/その他/技術職)

汗水流して働いて得たお金で、彼女によろこんでもらいたくてプレゼントを買ったのに、気に入らない、いらなくなったなどの理由でその好意を踏みにじられたときは、さすがに怒ってしまいますよね。

社会人なのに依存する

・「お金がないから貸して?お財布を置き忘れたからお金を貸して?」(23歳/その他/その他)

・「束縛や依存などの相手に対して負荷がかかりすぎる行動」(32歳/その他/その他)

社会人同士の付き合いは、お互いが自立した関係であることが望まれます。四六時中一緒にいなければ気が済まないとか、金銭的に依存するという行為は、相手にとっては迷惑な話。ただのお荷物になってしまいます。

女王様扱いを強要する

・「仕事で疲れて夜遅く帰って来たのに、彼女にご飯何作ってくれるのと言われたとき」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「私は何もあなたにしたくないけど、あなたは私に尽くしてよ!と、言われたとき。ありえない」(36歳/情報・IT/その他)

女性は男性から尽くしてもらえると、お姫様のような扱いをされているようでうれしいかもしれません。しかし、男性をいいように利用するのは、女性として品のある行動とは言えませんよね。自らが強要するものではなく、彼が自発的にしてくれてこそのものです。

思いやりがなさすぎる

・「飲んで帰ってきたら、内カギ、チェーンロックされてて、布団が出されていた」(30歳/医療・福祉/その他)

・「仕事から帰ってきてゆっくりしていたら、そんなところにいたら邪魔だと言われたこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

働くことに対する敬意が感じられない言動ですね。彼も自分も疲れているのは同じ。自分さえよければいいという考えは禁物です。一生懸命働いてきた彼を労わる気持ちを忘れてはいけませんね。

まとめ

もはや男性がかわいそうに感じてくるレベルの経験ばかりですね。「ありえない!」と思われたら最後、それからイメージ回復を図るのは至難の業です。親しき仲にも礼儀ありを忘れないことが、円満な関係を築く秘訣かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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