きっかけは些細なコト! 女友だちを「オンナ」として意識した瞬間4選
いつも一緒に遊んでいた異性の友だちが、ある日いきなり気になる存在へと変わってしまうこともありますよね。どんなときに相手を異性として意識しはじめるのでしょうか。男性のみなさんに経験談を聞いてみました。
二人きりになったとき
・「二人きりになることが多いと気づいたとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「何かのトラブルなどで突然二人きりになったとき。大勢で一緒にいるときは何とも思わなかったが、二人になると変に意識してしまう」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「二人で行動する機会があったとき」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
職場などでいつもみんなと行動していると、なかなか二人きりになる機会は訪れないもの。二人きりになることで、相手を女性として意識してしまうこともあるようですね。
笑顔を見たとき
・「いつも笑顔で挨拶してくれるとき」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「休憩室で二人で話をしたとき、笑顔がすごくキレイだったとき」(37歳/金融・証券/営業職)
・「笑顔が見られたとき。また、さりげない優しさが見えたとき」(29歳/金融・証券/営業職)
女性から笑顔を見せられると、ついその気になってしまう男性も多いかもしれませんね。自分だけに向けられる笑顔を見ていると、いつの間にか好きになってしまっていたこともあるのかもしれませんね。
弱っているとき
・「弱っているときに支えてくれて、親身になってくれた。甘えても許してくれたとき」(38歳/情報・IT/技術職)
・「自分のことを親身になって思ってくれている」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「同期の女子。切磋琢磨する仲から、苦楽を共有し慰め合ううちに情が芽生える」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
自分が弱っているときになぐさめてくれる女性は、やはり特別な感情を抱いてしまうものではないでしょうか。つらいときに、いつも一緒にいてくれる相手のことを意識してしまうのは、自然なことかもしれませんね。
楽しいと感じたとき
・「話しているとすごく楽しいなと感じたとき」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「一緒にいて楽しいかどうか」(33歳/電機/技術職)
・「話をしていて気が合う」(34歳/機械・精密機器/技術職)
友だちだと思っていつも一緒にいると、つい恋愛相手として見落としがちになってしまうのが、楽しく過ごせる相手ではないでしょうか。それほど気の合う相手ということは、付き合ってもうまくいくことはわかりきっているかも?
まとめ
友だちを異性として意識するようになるには、何かきっかけが必要かもしれませんね。気になる男性と、このまま友だち付き合いのまま終わらせたくないと思うなら、自分から積極的に行動してみることも大事かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月02日に公開されたものです