お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

自分磨きに毎月いくらかけている? なんと6割以上の女性がたった○○円以下!

ファナティック

自分磨きが大事なことはわかっていても、せっかくの休日となると「休むことが先!」となりやすいですよね。働く女性は毎月どの位、自分磨きのためにお金を使っているのでしょうか。今年の夏休みは、少しお金をかけて自分磨きをしてみてもいいかも?

Q.女性に質問です。習い事や資格の勉強といった自分磨きのために、毎月いくら使っていますか?

1位 3000円未満……68.75%

2位 3000円以上5000円未満……11.3%

3位 5000円以上1万円未満……9.2%

4位 1万円以上2万円未満……4.25%

5位 2万円以上3万円未満……2.1%

6位 4万円以上5万円未満5万円以上……1.4%

同率6位 5万円以上……1.4%

8位 3万円以上4万円未満……0.7%

なんと約7割の女性が自分磨きのために3000円未満のお金しか使っていないことが判明。これは自分磨きのためにお金をまわす余裕がないということなのか、それともほかに理由があるのでしょうか? なぜその金額を自分磨きに当てているのか、詳しく聞いてみましょう。

1位 3000円未満

・「アプリで宅地建物取引士の勉強しているのでタダ」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「勉強したければ図書館で十分だと思うし、なるべくお金がかからない方法を選んでいる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ほぼ使っていない、と言っても過言では無いなと思うから。資格を取るときもテキストと過去問題を買ってくる位だから」(33歳/不動産/専門職)

自分磨きをする、と言っても何も「お金をかけなければいけない」という訳ではないですよね。無料のアプリやテキストはたくさんあるし、書籍代だってたかが知れている金額。コスパのいい勉強方法で自分を磨けば、懐も潤って一石二鳥です。

2位 3000円以上5000円未満

・「料理教室に4000円くらいかけている」(33歳/その他/事務系専門職)

・「習字に月5000円を支払っています」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「毎月ヨガに3000円使っている」(30歳/不動産/事務系専門職)

一方で実技の習得が必要な自分磨きは、本やパソコン、スマホだけではどうにもならないもの。そのため3000~5000円の範囲内で教室に通っているという女性も多いよう。人の振り見て学ばなければならない技術は、直接プロに指導してもらうのが1番?

3位 5000円以上1万円未満

・「スポーツジムに通っており月会費が7000円です。行ける日は毎日でも行っており、ストレス発散にもなり体つきも変わってきたので、自分磨きになっていると思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「毎月、ヨガ、簿記教室に行っている」(25歳/医療・福祉/専門職)

また複数の教室に通っている人や、ある程度結果を出すため一定の時間をかけることが必要な人は1万円以内のお金を自分磨きのために使っているよう。この位のお金をかけると「元を取らなければ」という気持ちになり、結果もきちんと出せそうですよね。

4位 1万円以上2万円未満

・「習い事をしていたときは1万円くらい使ってました。テニススクールに1万1500円。料理教室に1回4000円」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ピラティスのパーソナルトレーニングをしている」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

さらにお金のかかる自分磨きをあえて選択している人もいました。テニスやマンツーマン指導が受けられるパーソナルトレーニングは、やはり普通の習い事よりも費用が高めなのかもしれません。

まとめ

休日となるとつい「休むことが優先」になりがちですが、それだけだと日々の生活がマンネリ化しがちに。無料でできることもあるため、何か目標を作って少しずつでも自分磨きしていきたいですよね。今年の夏休みは余った時間を使ってこんな自分磨きをしてみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE