顔よりも○○のよさ!? アラサーになって気づいた「いいオトコ」の特徴4選
「いい男」「いい女」という言い方はよくされますが、「いい男」像は自分が年を重ねるとともに変わっていくことも。今回は働く女性にアラサーになって気づいた「いいオトコ」の特徴について聞きました。
副リーダータイプ!
・「派手にトップに君臨するのではなく、結局、まじめにコツコツ仕事してる人がいいオトコなんだと気づいた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「リーダーっぽい人が好みだったけど、副リーダーくらいの人がちょうどいいとわかった」(28歳/建設・土木/技術職)
・「俺について来い系がカッコいいと思っていたけれど、相手の意見を聞いて同調してくれる男性も思いやりがあってステキだと思った」(28歳/ソフトウェア/技術職)
戦国時代でいう軍師のように、トップの補佐をしながら全体を導いていく役割は重要ですよね。カリスマ性はないかもしれませんが、存在感がモノを言ういいオトコです。
見た目だけではない
・「若いときは顔がよければという一目ぼれで付き合っていたけれど、アラサーになったら顔よりも居心地のよさを選ぶようになった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「見かけやわかりやすさよりも誠実な人」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「見た目でいいオトコかどうかはわからないことがわかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
若いときはイケメンに目がいきがちだったけれど、アラサーになってそれよりも大事な部分に気づくという女性も。自分の目が肥えてきたということなのかもしれないですね。
落ち着いている!
・「ギラギラしていない落ち着いた人がいいと思うようになった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「おっとりしていて、人の話をきちんと聞いてくれる人。落ち着きがあっていいなと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「器が大きい。落ち着いている人がいいと気づいた」(31歳/その他/クリエイティブ職)
落ち着きのある男性は若いときは地味で目立たないかもしれませんが、アラサーになってよさに気づくようです。
挫折を知っている
・「挫折を知っている男ほど、魅力的に感じてしまいます」(32歳/その他/その他)
・「いろいろ痛い目にあっている男性。いろいろ乗り越えているほうが、強そうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)
勝ってばかりの人よりも負けたことがある人のほうが人間的な魅力にあふれているのかもしれませんね。負けたことから立ち直れずにいつまでも引きずるのはかっこ悪いですが、転んでもそこから起き上がった人というのは強いのでしょう。
まとめ
「いいオトコ」の特徴は、年齢を重ねるごとに変わっていくんですね。その多くは、結婚して一緒に暮らせそうな男性がより好ましいという理由からでしょう。果たして、年齢相応の「いいオトコ」になれている男性はどのくらいいるでしょうか? 気をつけてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数122件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年07月27日に公開されたものです