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えー!? 女性たちが驚いた「とんでもないクレームをつける男性」のエピソード10

ファナティック

サービス業の人ならば、一度はクレームをつけられたことがあるはず。納得できるものなら仕方ないけれど、理不尽なクレームというものも中にはありますよね。そこで今回は、女性たちが驚いた「とんでもないクレームをつける男性」について聞いてみました。

思い通りじゃないと絶対に嫌!

・「レストランでステーキを注文したときに、焼き加減がミディアムレアじゃなくてものすごく怒っていた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「サンドイッチを買って、卵の量が少ないとクレームをつける男を見たとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「喫茶店の写真と実物がちがうから作り直せと言ってきた人」(22歳/建設・土木/技術職)

出てきた品が思っていたのとちがい、納得いかない気持ちはわかるけれど「怒鳴り散らす必要があるのだろうか」と思ってしまうことってありますよね。もう少し冷静に対応してほしいというのが女性の本音かも。

自作自演でわざとクレームしてくる男性

・「アルバイトしていたときですが、なんとうな重に氷が入っていると自作自演して暴れた人がいた。警察を呼んだら逃げていったので腰抜け」(24歳/食品・飲料/技術職)

・「何回も着たと思われる服を持ってきて、『サイズが合わなかった』と文句を言ってきた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「自分の髪の毛かもしれないのに怒鳴りまくる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

また中には自作自演で難癖をつけてくる、悪質なクレーマーも! 人を大切にしない行動は、いずれ自分の首を絞めることになるもの。こんなことを繰り返していたら、いずれ誰にも相手してもらえなくなりそうですよね。

自分が悪いのに文句を言ってくる

・「ケーキの箱を大きく揺らしながら帰ったのに、ケーキが崩れたと文句を言ってきた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「マクドナルドを食べたせいで太った。自分で買ったのが悪いじゃん」(33歳/不動産/事務系専門職)

お店が悪い訳ではなく、明らかに自分が悪いのに堂々とお店に文句をつけてくる人たちも……。ここまでくるともう、どうしてほしいのか理解不能!? 謝罪や商品取り換えではもうどうにもならず、お店の人もお手上げかもしれません。

少々のお時間が待てない人

・「銀行で手続きに時間がかかっていたようで、キレはじめた男性がいた。『対応したやつ顔見せろ』と言っていて、余計遅くなるだろと思った」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「忙しくて、店員が『お待ちください』と言っているのに、待てなくて店員を怒るやつ」(24歳/金融・証券/営業職)

店舗利用者が殺到すれば、混み合うのは当たり前。並ぶのが嫌なら場所を変えるか、日時を改めるしかないのに、店員さんにゴリ押しでなんとかしようとする人たちも……。その行動がほかの人の待ち時間をさらに延ばしてしまうため、これはやめてほしい!

まとめ

お金を払うのだから、それ相当のサービスを受けるのは当然にせよ、中には自分の権利をこれでもかと主張するクレーマーな人たちも……。何事も加減というものはありますよね。行き過ぎた主張はただの「わがまま」にしか聞こえないものです。女性にも言えることなので気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日~7月19日
調査人数:109人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年07月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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