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断れなかったけど、実は……! 男性が、本当はLINE交換したくなかった女性の特徴3選

ファナティック

最近は、電話番号やメールアドレスよりもLINEで連絡を取りあう人が増えているせいか、初対面の人ともLINE交換をすることが多いですよね。すぐに連絡が取れるのは便利なものの、実はLINEを教えたくなかったのに仕方なく……というパターンもありそう。今回は、本音ではLINE交換したくなかった女性について男性たちに聞いてみました。

自分と合わない

・「いろいろあるが、自分と趣味が合わなければ、あとで交換失敗したなと感じる」(38歳/医療・福祉/その他)

・「とにかくテンションが高くて、LINEしてもテンションが合わなそうだと思ったら」(37歳/情報・IT/技術職)

・「明らかに自分に気がある女性、かつ自分にとってはどうでもいい女性」(25歳/小売店/その他)

その場の雰囲気で仕方なく教えたものの、LINEで連絡を取りあうほど性格が合うとは思えない女性とは、LINE交換したのは失敗だったなと思う男性もいるようです。面と向かっているときに「教えて」と言われると断るに断れないことも多いですものね。

しつこくLINEを送ってくる

・「やたらと返信が早い。時間を気にしない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「興味がない女性でその後しつこく連絡がきた」(36歳/情報・IT/技術職)

・「しつこくメッセージを送ってきては、『私のこと無視してんの?』などとひとりでくどくどメッセージを送り続けてこられた」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

メッセージが来たから返信しようかと思ったら、もう次が。自分のペースでしつこくLINEしてくる女性とは、LINE交換したのが失敗だったなと思うこともあるようです。話していておもしろい相手ならまだしも、自分のことだけを延々と送り続けてくる相手なら読むのも面倒になりそうですね。

切るに切れない相手

・「全然興味もなくタイプでもない女性。仕事上で関係がありLINEを交換したが、プライベートに踏み込んできたとき」(31歳/小売店/専門職)

・「飲み会で一緒になった、あまり性格的に好きじゃない先輩の友だちの女性」(39歳/その他/営業職)

仕事とプライベートはわけたいと思っているのに、仕事上で関係のある女性とLINE交換してしまった男性も。仕事の話だけならまだしもLINEを交換したことで親近感がわいたのかプライベートにまで踏み込んでこられると、正直なところ迷惑だなと思いそう。仕事関係だけに無視することも、切ることもできず困ってしまうようですね。

まとめ

電話やメールよりも無視しづらいという人も多そうなLINE。相手に既読がわかってしまうというのが一番のネックなので、できれば本当に連絡を取り合いたい相手にしか教えたくないものですが、勢いで教えてしまったり、教えざるを得ない状況というのもありそう。教えたくない相手からLINEを聞かれたときには、「LINEをやっていない」と嘘をつくというのもひとつの方法かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月14日
調査人数:226人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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