お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

奨学金をパチンコに!? 信じられない親子間のお金トラブル11

フォルサ

金銭トラブルは親子間でも無縁なことではないようで……。実際にどんなトラブルがあったのか、社会人男性に聞いてみました。

子どものころからいろいろあった

・「せいぜいおこずかいUP交渉かなぁ」(34歳/金融・証券/専門職)

・「親の財布からお金を盗んでいたことが発覚し、こっぴどく叱られた」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

・「もめたというよりは、自分のお年玉を預金していた通帳を勝手に父親が持ち出しお金をおろしていた」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

お小遣い交渉アップでもめた、お年玉を親に使い込まれたなどは、子どものころのあるある話でしょうか。

親に貸したけど返してもらっていない

・「実家のお風呂を直す時に、費用を半分出せと言われてモメた」(31歳/通信/販売職・サービス系)

・「お金貸したけど帰ってこなかった」(35歳/その他/その他)

・「家族の入院でお金を貸したが返ってこなかった」(28歳/金融・証券/営業職)

・「車のローンが払えなくなったとかで自分が車を買い取ったことがある」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

親の事情、自分の事情、いろいろ条件もあるとは思いますが、このまま親子関係がこじれてしまうのではなく、話し合いで何とか解決してほしいものです。

子どもの金をあてにするのはやめてくれ!

・「友人の奨学金を、パチンコに全部使い果たした親がいた。勿論罪悪感はゼロ。友人は単位ギリギリまでバイトをして学費を稼いでいた」(25歳/情報・IT/技術職)

・「子供のためたお金で親がギャンブルしていた」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「親が働かないのでお金を渡してたらそれが当たり前になって怒鳴った」(31歳/警備・メンテナンス/その他)

・「両親が貯蓄等をしていないので、老後どうするかもしっかりきめていないため、今後かなりもめるはず」(34歳/団体・公益法人・官公庁/

こちらはかなり厳しい現実……。必要要に迫られてというのではなく、ギャンブルで使いこまれのは子どもとしてもつらいものがありますね。

まとめ

大人になってからのトラブルは、笑って済ませられる内容ではないものも。育ててくれた感謝があるからある程度は……とは思っても、状況によっては許せない場合も多いようです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数202件(25歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/はらだやすこ)

※この記事は2016年07月23日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE