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その差はなに? 「友だちどまりの女子」と「彼女候補になれる女子」のちがい

キス男性には、どんなにがんばっても「女友だち」としか思えない女性と「彼女候補」になる女性がいるそうですが、そのちがいはなんだと思いますか? 好きな男性ができたときに自分がどちらのタイプだと思われるかというのは、重大なことですよね。今回は「友だち止まりの女子」と「彼女候補になり得る女子」のちがいについて男性のみなさんに聞いてみましょう。

楽しいだけか、それ以上か

・「友だちは話が合って楽しければOK。彼女にするなら、会話がなくても間が持つ人が理想だと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「一緒にいて楽しいだけの人は友だち止まりだけど、一緒にいれば苦しいことも乗り越えられると思った人は彼女候補になる」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「楽しいだけか、それ以上か」(33歳/電機/技術職)

女友だちなら話が合って、一緒にいるときに楽しければOK。でも、彼女候補になる女性はそれ以上の深い話ができるか、会話がなくても居心地が良いと思える相手かというのが必要なようです。会話がいくら盛り上がっても仲が進展しない男性には、もしかしたら友だち止まりだと思われているかもしれませんね。

価値観が合うかどうか

・「経済観念や将来設計を共有できる子」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「将来に対することを真剣に考えている子とそうでない子」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「価値観が合うかどうか」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼女候補になり得る女性は、将来的に結婚も視野に入れた付き合いをすることを考えると価値観の一致を求める男性も多いようです。将来どうしたいと思っているのか、それが自分と合うのかというのは、付き合いを長続きさせる秘訣でもあり、最終的に結婚の決め手にもなるポイントですよね。

二人きりの時間を持ちたいと思うかどうか

・「話が合うか合わないか。会っただけで疲れる子とは、進展してもどこかでズレる」(25歳/情報・IT/技術職)

・「飲み会などで話をしていて、二人きりでよりじっくりと話をしたいと思うか否か」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「一緒に皆で遊んでて楽しいだけの女子は友だち止まりで、二人きりになりたいと思えるのが彼女候補になり得る女子」(36歳/情報・IT/技術職)

女友だち止まりの女性は、みんなで騒いでいるときに一緒にいると場を盛り上げてくれるし、楽しい。でも、二人っきりで会いたいかとなるとそうは思わないようです。彼女候補になり得る女性なら、二人きりの時間を作ってもっと親密になりたいと思うみたいですね。

まとめ

女友だちには単純に一緒にいるときの楽しさだけを求めるけれど、彼女候補になり得る女性には、それよりも自分の人生設計や気持ちに近づいてくれることを求める。もちろん、女友だちから彼女になるという女性もいるでしょうが、どんなに努力しても女友だち以上の関係になれない人には、一緒にいる楽しさ以上のものが欠けているのかも。嫌いじゃないけど彼女にはできない。男性にとって、この2つのタイプの女性は似ているようでもまったくちがうもののようですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年07月21日に公開されたものです

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