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ズボラさんOK! 男性が教える節電習慣6選 「夜更かしをせず●●する」

ファナティック

エアコンや扇風機といった家電から、スマホやパソコンなどの電子機器など、電気代がかかるものは身のまわりにたくさんありますよね。少しでも節電して光熱費を抑えたいところです。今回は男性の皆さんに「節電のために心がけている習慣」について、教えてもらいました!

コンセントはこまめに抜く

・「コンセントをこまめに抜いて待機電力を節約する」(28歳/商社・卸/その他)

・「こまめにコンセントを抜く。夕方過ぎたら窓を開ける」(35歳/その他/その他)

・「待機電力を消費させないよう、こまめにコンセントを抜く」(35歳/学校・教育関連/その他)

電化製品には待機電力がありますが、コンセントをこまめに抜くことでそれを減らすことができます。あまり使っていない電化製品などをチェックして、コンセントはこまめに抜いたほうがよさそうですね。

LED照明にする

・「使ってない場所の電気を消す。照明をLEDにする」(33歳/その他/その他)

・「まめに電気を消す、電球をLEDに交換して使用する」(35歳/建設・土木/技術職)

・「LED電球に切り替えていくようにする」(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

まめに電気を消すのはもちろんですが、照明器具を長持ちするLED照明に替えるという方法もありました。LED電球は蛍光灯よりも寿命が長く、消費電力も少ないので、電気代も節約できそうです。

冷蔵庫の中身を把握する

・「何を使うかを考えてから冷蔵庫を開ける」(34歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「冷蔵庫を長い時間開けない。灯りをつけっぱなしにしない」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「冷蔵庫が観音開きタイプの為、場所を把握して扉の半分だけ開ける」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

冷蔵庫を開けている時間が長いと、中の物を再度冷やすまでに多くの電力が使われます。冷蔵庫に入っている食材の位置を把握して、何を使うか考えてから開けると、節電効果も高そうですね。

ブレーカーを落とす/早く寝る/料金を記録する

・「こまめに電気を消す。出かけるときはブレーカーを落とす」(26歳/その他/その他)

・「夜更かしをせず早く寝ることでテレビやパソコンの電源を使わないこと」(35歳/その他/その他)

・「本当に必要と思うまで使わないこと。月々の料金を記録して節約しようという気になる環境を作る」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

外出のときにブレーカーを落としたり、夜更かしをしないという方法もありました。パソコンやテレビを使う時間を減らせば節電になりますよね。でも一番大事なのは「料金を記録して節約しようと思う環境を作る」ことかもしれません。

まとめ

男性のみなさんに聞いた「節電のために心がけている習慣」として、コンセントをこまめに抜いたり、LED照明にするなどが挙げられました。特に夏場は、エアコンなどで電気を使う機会が多いので、節電できるところは節電して、少しでも光熱費を安く済ませたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数199件(25~35歳の働く男性)

※この記事は2016年07月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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