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「かれぴ」の意味とは? 「かれぴっぴ」「すきぴ」との違いを解説(例文付)

ファナティック

SNSを中心に使われている「かれぴ」という表現は、「彼氏」を意味します。似たような言葉に「かれぴっぴ」がありますが、意味に違いはあるのでしょうか? この記事では、「かれぴ」の意味や使い方を例文と共に解説。併せて、「違和感がある彼氏の呼び方」について聞いたアンケートの結果をご紹介します。

あなたは、彼氏のことを外で何と呼んでいますか? 「彼氏」や「彼」、ニックネーム……などさまざまな呼び方がありますよね。

中でも、SNSなどでよく見かける呼び方が「かれぴ」。どんなきっかけでこの言葉が流行したのでしょうか。また似た言葉に「かれぴっぴ」もありますが、それとの違いとは?

この記事では、「かれぴ」の意味や使い方を紹介します。

かれぴ(彼ピ)の意味とは

「かれぴ」という呼び名は、SNSを中心によく見かける言葉です。でもかれぴと呼ばれるようになったのは、つい最近でよく理由がわからないと思っている人も多いですよね。

まずは彼氏の呼び名である「かれぴ(彼ぴ)」の意味と、似た言葉である「かれぴっぴ」の違いを紹介していきます。

「かれぴ」の意味

かれぴ(彼ピ)とは、ご想像のとおり「彼氏」を意味する言葉です。普通に「彼氏」と表現するよりもかわいらしく、ラブラブな様子が伝わってきやすいですね。

かれぴの語源

かれぴの語源ははっきりとは分かっていません。単純に、「かれし」よりも「かれぴ」と呼ぶ方がかわいいといったノリから、だんだんと広がっていったのではないでしょうか。

かれぴっぴ(彼ピッピ)との違い

かれぴ、かれぴっぴ。言葉が似ているので同じ意味だと思いきや、実は「かれぴ」は恋人を指すのに対して、「かれぴっぴ」は恋人未満の男性を指します。

つまりかれぴっぴの場合は正式にお付き合いしているわけではなく、彼氏候補や友達以上恋人未満の相手を意味するのです。

また、体の関係だけを持っている男性のことも、かれぴっぴと呼ぶことがあるようです。

かれぴの使い方と例文

かれぴは、気軽に彼氏の話をしたい時や、SNSを通じて彼氏の話題を出したい時に使います。

カジュアルな表現なので、仲の良い相手に使ったり、ポジティブな話題の時に使ったりすると自然です。

例文

・あの人、実は私のかれぴなんだ。

かれぴに誕生日プレゼントもらってめっちゃうれしい!

・この度、かれぴっぴから告白されまして「かれぴ」になりました!

また、気心知れた友達になら、「彼」を短縮して「ぴ」と表現することもあります。究極の略語表現ではありますが、SNSで端的に彼氏を呼びたい時にはぜひ「ぴ」呼びにもチャレンジしてみては?

▶次のページでは、「かれぴ」を使う時の注意点と、類語を紹介します。

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