だからモテないんだよ! 「安っぽいオンナ」の特徴
一人の社会人として、また大人の女性として、「安っぽい」と思われるのは致命的です。友人関係にも恋愛関係にも、いい作用をもたらすことはないでしょう。そこで今回は、女性のみなさんに「うわ、この子なんだか安っぽいなぁ」と思ってしまうポイントを、詳しく教えてもらいました。同性ならではの厳しい視点を、早速チェックしてみましょう。
身につけているもの
・「アクセとかバッグとか、安っぽいものしか身に着けていない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「服の素材が安そうでテロテロしている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「通勤のサブバッグが、ショップの紙袋使い回し」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
女性が同姓を見るときに、ファッションの印象は重要な要素です。自分と近い雰囲気だと、それだけで親近感を抱けるもの。反対に、あからさまに質感や素材が安っぽいと……距離を置きたくなる人も多いようです。
傷み
・「靴下に穴があいている」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「着ている服が毛玉だらけ」(29歳/ソフトウェア/技術職)
質感だけではなく、当然こんなポイントもチェックされています。気づかないうちに「あっ!」なんてこともありますが、できるだけ早い段階で、なんとかするのがオススメです。
髪
・「髪の毛がパサパサになっている。ツヤがないと色気もない感じがする」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「髪の毛が傷んでいる。美人でも髪の毛が傷んでいると、哀れみに見えるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
ファッションと共に多く挙がったのが、髪に関する意見です。セルフケアだけではなく、定期的なサロンケアも組み合わせることで、より上品な髪の印象に近づけるはずです。
メイク
・「肌がボロボロなのに合わないメイクをしている」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「化粧が取れてる」(22歳/自動車関連/販売職・サービス系)
ファッションとはちがって、こちらは一瞬でリカバーするのが難しいポイント。うつくしい肌を保つためには、積極的なケアが必要。そしてそれ以上に、毎日規則正しい生活を実践するのがオススメです。
異性関係
・「男性にガードが低い」(23歳/その他/その他)
・「下ネタに歯茎まで見せて笑う女性」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
見た目だけではなく、その言動から「安っぽい」と判断されてしまうケースもあるようですね。特に異性に関することは、周囲の女性の目にもとまりやすいもの。「堅い印象」くらいでちょうどいいのかもしれませんよ。
まとめ
同性から「この子安っぽい」と思われるのは、避けたいところ。みんなの意見から、「これってもしかして、私のこと……!?」と思ったら、改善できるように努力をしてみてはいかがでしょうか。ほんの少しの工夫で、全体的な印象は大きく変わるはずですよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数128件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年07月15日に公開されたものです