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男子へのお願い。女子がデートで行きたいのは、照明が「明るいお店」or「暗めお店」?

ファナティック

シャンパン彼や気になる人とデートで飲食店に行くとき、料理も気になりますが照明の明るさも気になりますよね。あまり明るいとムードがないし、暗すぎても話が盛り上がりません。そこで今回は、社会人女性のみなさんにこんな質問をしてみました。

Q.デートで行くとしたら、照明が明るいお店と暗めのお店、どちらのほうがいいですか?

明るいお店……21.4%

暗めのお店……78.6%

約8割の人が「暗めのお店」と回答しました。どうしてそう思うのか、それぞれを選んだ理由について聞いてみましょう。

<「明るいお店」と回答した人の意見>

■顔も料理もよく見えるから

・「相手の顔を見て話せるから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「お互いの表情もよく見えるし、楽しい話がしやすいと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「相手の顔が見えるし、お料理の素材や質も分かるから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

照明が明るいお店だと、相手の顔がよく見えるので、その場の雰囲気に合わせた会話ができますよね。料理がよく見えるのも大事なポイントのようです。

■明るいほうが楽しく話せる

・「明るい部屋で楽しく話したい」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「照明が明るいお店のほうが、雰囲気がよく見えて入りやすそうだから」(26歳/自動車関連/技術職)

・「暗いと明らかに雰囲気を作っている感じでやりづらい」(31歳/その他/クリエイティブ職)

照明が暗いと逆に「雰囲気を作っている感じがする」という人も。明るいお店のほうが入りやすいし「作られた雰囲気」ではなく、自然に会話が弾みそうですね。

<「暗めのお店」と回答した人の意見>

■雰囲気にドキドキする

・「雰囲気がロマンチックな感じがするから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「非日常的な雰囲気が特別感を感じさせてくれるから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「密会している気分になり、ドキドキが増すから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

照明が暗めだと、雰囲気が一気に親密な感じになりますよね。ロマンチックなムードや特別感があるので、暗めのお店のほうがドキドキ感も増しそうです。

■肌のアラなどが目立たないから

・「あまり明るいと肌のアラが目立つから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「顔の気にしている部分が目立ちにくいと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「明るめだと、化粧やら服装やらいろいろ露呈してしまうけど、薄暗いならそこまでバレなさそうだから」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

照明が明るいと「肌のアラや服装などが目立つのでイヤ」という人も多いようです。暗めのお店なら、化粧や服装など細かいところまでチェックされないので、安心感がありますよね。

まとめ

照明が明るいお店と暗めのお店では、圧倒的多数で「暗めのお店」でデートしたい、という女性が多い結果となりました。明るいほうが会話は弾みそうですが、ちょっと暗めだとロマンチックな雰囲気があって、デートにはぴったりなのかもしれません。あなたなら、どちらのお店を選びますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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