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とりま、これ取ろ! 持ってると安定して働けそうな資格7選

フォルサ

資格は、就職活動の履歴書にも必ず記入欄がありますよね。空白のままだとなんとなく不安な気持ちにもなってきます。不況と言われて久しいこのご時世、持っていたら安定して働けそうな資格ってどんなものがあると思いますか?理由とあわせて聞いてみました。

医療系の資格は就職先に困らない!

・「看護師免許。どの地域に行ってもとりあえず就職口はありそう。」(27歳/情報・IT/営業職)

・「看護師。いくつになっても仕事がある」(31歳/その他/その他)

・「看護師、医者、介護士、薬剤師などの医療系の資格は就職先にも困らずいいとおもう」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「薬剤師は稼ぎもいいしずっと働けるし安定できると思う」(29歳/その他/その他)

どうしても東京などの都会に集中している職業ってあるものですが、看護や介護関連は、エリアを問わず需要がありますよね。年齢による制限を受けにくいのも大きなメリットといえそうです。

国家資格はまさに安定!

・「医師や弁護士などの国家資格。経済的にも安定するから。」(35歳/その他/その他)

・「国家資格。ブランクがあっても採用してもらえる確率が高そうだから。」(27歳/その他/事務系専門職)

医者や弁護士といった国家資格は、取るのも大変な分、取ったあとに専門的に働くことが可能で、経済的に安定することができると考える人が多いようです。

これからの時代活躍できる語学系

・「語学。求人をみていると、必須要件にかなりの確率で書かれている」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「英語検定とか。海外でもしゃべれるくらいになれそうです。
(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「TOEIC。これからは、オリンピックもあるしグローバルな時代なのでとっておいて絶対損はないと思います」(31歳/その他/その他)

東京オリンピックを控えた今、英語力のある人は活躍の場がぐっと広がりますよね。高度な翻訳アプリなども出てきているとはいえ、外国の方々と自分の言葉でコミュニケーションを取れる人はやはり強いです。

まとめ

「資格はあくまで資格にすぎない」という見方もありますが、面接に至るまでの書類審査を考えると、やはり履歴書に書ける資格があるかないかは重要な判断材料になりそうです。ただ、大切なのはチャンスをつかんだその後。安定して働けるかどうかは自分の努力しだいということも忘れずに過ごしたいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く女性)

(錦織寿恵/フォルサ)

※この記事は2016年07月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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