お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

7割の男性が「女友だちの水着姿」にドキドキしていた! その本心とは……

ファナティック

同性の友だちと同じように気軽に話せるし、彼女候補ではないという安心感からかなんでも言える女友だち。男性にとって、異性という存在ではないはずの女友だちですが、そういう相手であっても水着姿になるとドキドキするのでしょうか。今回は、女友だちの水着姿を見たときの男性の反応について調べてみました。

Q.女友だちの水着姿にドキッとしますか?

・「はい」……70.0%
・「いいえ」……30.0%

女友だちであっても水着姿にはドキッとするという回答が7割。では、その理由についても聞いてみましょう。

<「ドキドキする」と回答した人の意見>

■普段とはちがった雰囲気だから

・「普段とちがい露出が多いから」(30歳/建設・土木/その他)

・「普段気づかなかったスタイルのよさを水着になると気づく」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「普段着しか見ないので想像力を掻き立てられる」(32歳/建設・土木/技術職)

水着姿はなかなか見る機会がないし、何よりも露出が多いのが普段とちがうポイント。したがって、いつもは気づかなかった女友だちのスタイルのよさに気づかされることもあるようです。洋服のときと水着姿のギャップはかなり大きいので、そういった意味でもドキッとさせられるのでしょうね。

■水着姿は誰であってもドキッとする

・「友だちだろうがなんだろうが反応するものはする」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「おばさんじゃなければ、女性の水着は友だちでも知らない人でもドキッとしてしまいます」(38歳/自動車関連/その他)

・「やっぱり露出度が高いと誰でもドキッとする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

女友だちであろうと見ず知らずの女性であろうと水着姿というだけで興奮してしまうという男性もいるようです。肌を露出しているというのは、洋服のときでも目を引くものですが水着の露出度はそれ以上。若い女性の水着姿には無条件に反応するという男性も多いかもしれませんね。

■異性であることを改めて感じる

・「女友だちを急に女性として意識してしまうから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「見慣れない姿だし、異性として感じてしまうから」(27歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

水着姿を見ると女友だちが女性であることを改めて感じてしまうという人も。いくら、仲のいい友だちだと思っていても、明らかに自分とはちがう体つきをまざまざと見せつけられると、異性として意識しないわけにはいかないのかもしれませんね。

では、ドキッとしないという男性にも理由を聞いてみましょう。

<「ドキドキしない」と回答した人の意見>

■女友だちは異性として見られない

・「性的対象として見ていないから」(36歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「友だちだからあまり特別な感情がわかない」(34歳/自動車関連/技術職)

・「女友だちだからそういうのはもはやない。そんなこと考えていたら友だちとして楽しめない!」(30歳/自動車関連/技術職)

水着姿になったからといって、女友だちに性的な興味や特別な感情を持ってしまったら友だちとしての関係を続けられないという男性もいるみたいですね。最初は、ここまで割り切るのは難しいかもしれませんが、相手のことを大事な友だちだと思えば異性という意識を持たないようになれるのでしょうか。

<まとめ>

友だちとして付き合っていても、やはり異性という意識はなくならない。女友だちの水着姿にドキッとしてしまうという男性は決して少なくないようですね。もちろん、友だちとしての関係を壊したくないのであからさまに興味を持っていることがわかるような態度は取らないのかもしれませんが、内心は見慣れない姿にドキドキ。女友だちの水着姿を見せられた男性たちの心中は色々な葛藤があるようですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月16日~2016年6月17日
調査人数:378人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年07月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE