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あなたの仕事は大丈夫!? 近い将来ロボット化しそうな職業3選

フォルサ

AI(人工知能)の発達は目覚ましいものがありますよね。すでにさまざまな分野でロボットが人間に代わって仕事をしようとしています。では、実際にこれからロボット化しそうだと思う仕事ってどんなものがあるのでしょうか? 働く女性たちに聞いてみました。

介護の仕事

・「介護の一部。別途に運んだり、入浴の手伝いをしたりなど。(27歳/情報・IT/営業職)

・「介護の仕事。ロボットを導入することで、介護職員の負担を減らすことができ、人員不足解決にもなりそうだから。(27歳/その他/事務系専門職)

・「介護。不自由なお年寄りをお風呂に入れたり体力が必要なことも多く、お年寄りとの対話もロボット化されると思う。」(28歳/その他/事務系専門職)

介護については、サポート役としてならばロボットもありな気がしますよね。でも、自分が高齢となり介護が必要となったとき、話し相手がロボットというのもなんだか寂しいような気がします。

モノを売る仕事

・「アパレルショップの店員。人間より買いやすくなりそう」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「スーパーのレジ。セルフサービスも多くなっているため」(30歳/その他/事務系専門職)

・「ケータイの販売員。すでにペッパーくんなど実用化も進んでいるし、効率化してほしい部分だから」(34歳/小売店/事務系専門職)

レジや小売り販売などの仕事がロボットに取って代わりそうという声が多くありました。たとえばアパレルショップだったら、ロボットが一人一人に似合うコーディネートを考えてくれる時代がくるかもしれませんね。

飲食関連の仕事

・「寿司。今でもすごいスピードで、職人さんみたいに握れているので、いつかネタとかも乗せられるようになりそう」(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「料金所の人、ファーストフードの料理など」(31歳/その他/その他)

「お弁当屋さん。全てロボットでも大丈夫そうだから」(26歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

レストランのウエイトレスのほか、すし職人、ファストフードのキッチンなどさまざまな飲食店でさまざまな役割を担うロボットの活躍が見られるかもしれません。

まとめ

もしかしたら10年後、20年後にはロボットが一家に1台なんていう時代もくるかもしれません。外での仕事はもちろん、炊事洗濯など家の中の仕事もロボットがするのが当たり前な世の中になっているかもしれません。そんなことを想像するだけで、なんだかワクワクしてきますね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く女性)

(錦織寿恵/フォルサ)

※この記事は2016年07月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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