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ケチな男性が絶対行かないところ11選 「●●の交流会イベント」ほか

ファナティック

外出すれば嫌でもお金がかかる。無料で楽しめるスポットなどもいろいろありますが、それでも完全にお金を使わないでいるというのは、かなり難しいことですよね。ましてや、ケチな男性ならお金を使わないといけない場所に足を踏み入れることは普通の人以上に少なそう。今回は、ケチな男性が行かなさそうなところについて、女性たちに聞いてみましょう。

娯楽施設

・「テーマパーク。無駄にお金がかかると思ってそう」(27歳/商社・卸/営業職)

・「映画館。テレビで見られるのにわざわざお金を払ってまで行く必要がない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「キャバクラなどの娯楽場。お金を捨てるようなものだと思ってそう」(27歳/その他/専門職)

・「リゾート地。豪遊とかするイメージが無いし、何より遠出を嫌いそうな気がする」(24歳/金融・証券/営業職)

行けば楽しいけれど、正直なところ入場料などは決して安くないテーマパークや映画館。わざわざお金を払ってまで行く場所ではないと思っているケチな男性は多いかも。彼女ができれば、そういうところにも行くのかもしれませんが、自分から進んで足を運ぶことはなさそうです。

買い物や食事

・「デパート。高価なお店が多いので、買い物しなさそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「居酒屋やバー。どんなに安いチェーンでも家飲みのほうが安いから、ケチな人はそもそも外でお酒を飲まないと思うので」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「コンビニ。無駄な買い物が多い場所だから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

ケチな男性は買い物や食事もしっかりケチりそう。外食よりも自炊、コンビニよりはスーパー。少しずつの積み重ねが、ケチな男性の貯金につながっていくのでしょうね。飲みに誘っても「お金がかかるから行かない」ときっぱり断られそうなのもケチな男性ならではかも。

自己投資

・「病院。ちょっとした不調では意地でも行かなさそう」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「美容院。ケチな人は1,000円カットで済ませてそう」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「異職業の交流会イベント。参加費が割と高めだから」(32歳/自動車関連/技術職)

人付き合いのためのお金だけでなく自分に使うお金も無駄にしなさそうなのが、ケチな男性のイメージ。将来の役に立ちそうな自己投資や、放っておくと余計にお金がかかる体調不良も、目先の出費を気にしてしてケチったあげく、後悔することもあるかもしれませんね。

高級なお店

・「高級レストラン。お金が掛かりそうなところには行かないと思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「高級レストランなど、物に対する金額よりもサービス重視だったりするところ」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「高級セレクトショップ、フレンチのお店、外食」(33歳/不動産/事務系専門職)

高級レストランなど、サービスにも重点を置いた高級なお店にもケチな男性は行かなそうですよね。デートなどで連れ行ってくれたら喜ぶ女性も少なくなさそうですが、ケチな男性はお金のほうを優先しそうです。

まとめ

自分にとって「無駄」としか思えない場所には行かない。ケチな男性のケチぶりはかなり徹底していそうですね。節約生活の中では娯楽に使うお金などを削るのは必要かもしれませんが、何もかもケチケチしていては気持ちもギスギスしてしまいそう。ケチなことに対しては悪いイメージがなかったとしても、ケチろうとすることで気持ち的に余裕が見られない態度にうんざりする女性も多いのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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