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現実見ろよっ! 男性に「痛い認定される女性」の実態4つ

ファナティック

見ていて心苦しくなるくらい、「痛い」存在っていますよね。自分の趣味や服装などについて、周囲の人間にとやかく言われたくありませんが、男性から実際に自分がどう見られているかは気になるところ……。そこで今回は、働く男性のみなさんに「痛いと思う女性の特徴」を聞いてみました。

 

キャラクターにお熱

・「好きなアニメキャラのグッズで祭壇を作り、そのキャラクターの誕生日にはケーキなどをお供えし祝っている人」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「好きな芸能人に対して、敬称つきで呼んでいる女性はキモい」(36歳/その他/営業職)

・「腐女子」(33歳/不動産/経営・コンサルタント系)

何かのキャラクターにハマッていると、生きているとも死んでいるともつかない人格のためにお金を使ってしまうことも……。そんな姿を男性に見られてしまうと、「痛い」とドン引きされてしまうこともあるようです。

服装が若すぎる

・「厚化粧。強い香水のニオイ。スタイルに合っていないファッション。不自然なつけまつ毛。どれも客観的に自分を見られていないと感じる」(37歳/医療・福祉/技術職)

・「年甲斐もなく派手な服装をした年配の女性を見ると、精神年齢が幼く見えてしまう」(36歳/食品・飲料/技術職)

大人の派手さと若者の派手さは質がちがいますよね。女性が上質なファッションの似合う年齢になっても、チープな服装で若さにこだわっていると、男性は残念な気がしてしまうのだとか。

自己評価が高い

・「自分がかわいくて仕方がない人。気分で別れを言い出す」(26歳/学校・教育関連/その他)

・「自分ができると思っている人は他人にも厳しくそこが可哀相に思える」(38歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分がかわいい、キレイと自覚していて、高飛車だったりかわい子ぶったりしている人。本人がかわいくてもかわいくなくても、痛いね」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

まわりを見てみると、自信を持っていない人のほうが多いですよね。そんな中、自信満々の女性がいると目につくのかもしれません。自己評価と周囲からの評価はちがうので要注意!

自分が見えていない

・「自分を徹底的にネガティブに言ってる人が、それでも理想のタイプを聞くとイケメンと答えたり、平気で『彼氏ができない』と大声でまわりに言ったりしていること」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『自分は男だ』みたいなことを言う人。女性はどうしても女性だから」(37歳/建設・土木/技術職)

・「自分が多数の男性と付き合ったと自慢している女性。要するに遊ばれているという自覚がないから」(39歳/医療・福祉/専門職)

自分のことが客観視できず、痛い発言をしている女性にも男性はドン引き。嫌なところはとりあえず置いておいて、いいところだけが自分だと思ってしまいがちですよね。それはNGですよ!

<まとめ>

自分のことを痛いと言われるとショックですよね。ですが、多くの人と一緒に生きる限り、見た目や行動は、ある程度客観視できたほうが生きやすいのもたしかです。みなさんは、こんな言動をしていませんか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~2016年5月28日
調査人数:378人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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