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好きだけど、ココは腹立つ! 女子が抱える「彼やダンナへの不満」3選

ファナティック

ずっと一緒にいるとある程度は彼やダンナに対する不満な点にも慣れてくるけれど、決して許しているわけではなく我慢しているだけ。そう感じている女性は多いのではないでしょうか。今回は、口には出さないけれど心の中では不満に思っている彼やダンナの言動について聞いてみました。

日常生活への不満

・「洗濯物をいつも裏返しのまま出すこと。きちんと脱いだものは直してほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「クチャクチャ音を立てて食べると言うと逆切れされるので、何も言わないで我慢してる」(32歳/その他/その他)

・「旦那が洗面台を使用した後は、水しぶきがガラスにいつも飛んでいるので、汚い」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「家事などを指示すればしてくれるけど、指示しないと自分からは何もしないこと」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「凝り性なところ。網戸の立て付けを直すとき、微調整を続けて1時間以上付き合わされた」(30歳/その他/その他)

生活のリズムや習慣などのちがいは、どんなカップルにもあるものですが直してほしいと思うことも多そう。一緒に暮らしていくためにはお互いが譲りあうことも大事ですが、直してほしいところを指摘すると逆切れしてしまう相手だと注意するのも面倒になってしまいそうですね。

女心が分からない

・「女性はキレイなものと思い込んでいるがため、キレイな部屋や毛のないキレイなボディーをひそかに求めているのが、じりじりと伝わる」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「おしゃれをしたのにランチがラーメンや回転寿司。そこに行きたいならそういう所に入れる服装にするので前もって言ってほしい」(28歳/建設・土木/技術職)

・「いつも家でiPadばかり見てたり、ゲームばっかりしてて私の話を聞いてないし、会話する時間があまりないこと」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「女性はこういうもの」という男性の思い込みや、女性の気持ちをくみ取ってくれないことにイラッとしてしまう人もいるようです。女性に男性の気持ちが理解できないのと同じことだと思えば納得はできるのでしょうが、ずっと一緒にいるなら少しくらいは気持ちに気づいてほしいとも思いますよね。

価値観のちがい

・「感情を出さないので、何を考えているか分からない」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「会社に対する愚痴や文句が多い。本当に大変なのは分かるので、本人には愚痴をやめてとは言えないです」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「浪費癖、衝動買いなど金銭感覚がズレてるのが一番の不満かな、お金の使い方に計画性ない人って見ていてイライラするから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

自分の中にいろいろなことを溜めこんでしまうタイプの男性もいれば、すべてを人に吐きだすことでスッキリする男性も。ストレスの解消方法や価値観、何を優先するかなどが自分とちがい過ぎると、どう付き合っていけば良いのか分からなくなることもありそうですね。

まとめ

男性にとっては大したことないと思うことでも女性たちが不満に思うことは多そう。特に夫婦として一緒に暮らしていて旦那のだらしなさが目に付くと「私はお母さんじゃない」と言いたくなりますよね。どうしても我慢できないことがあるときは、ずっと溜めこむのではなく、やはり話し合いをするのが一番。男性の方も女性が本当にイヤがっていることに気づいていないだけで、言えば直してくれることも多いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数147件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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