ハダカで密着したい♪ 彼女と一緒にお風呂に入りたい願望がある男子●●%
パートナーとの愛情を維持するためにスキンシップは欠かせないという人も多いのではないでしょうか。一日の終わりに一緒にバスタイムを楽しむことは二人の会話とスキンシップのためにはとても有効な手段ですが、パートナーと一緒にお風呂に入りたいと思っている男性はどのくらいいるのでしょう。社会人の男性に聞いてみました。
Q.彼女や奥さんと一緒にお風呂に入りたいと思いますか?
思う……52%
思わない……48%
半数以上の男性が、パートナーと一緒にお風呂に入りたいと思っているようです。それぞれの理由を見てみましょう。
【「思う」と回答した男性の意見】
■コミュニケーションが取れるから
・「スキンシップは重要。お風呂だから話せる話題や、流れもあると思う」(38歳/情報・IT/技術職)
・「よろいを身に着けた付き合いも大事だけど、オープンな付き合いも大事だから」(38歳/学校・教育関連/専門職)
温かいお湯に浸かって体もほぐれているときは、普段は話せないような内容も落ち着いて話すことができますよね。一緒にいればいるほどコミュニケーションが取りにくくなることもありますが、お風呂に一緒に入れば二人の会話も弾むかもしれません。
■癒されるから
・「1日の疲れを、お互いの愛情で癒しながらとる最高の場所なので。毎日、一緒に入って疲れをとれたらいいなと思います」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「一緒に洗いっこしたら、仲も深まると思うから」(36歳/情報・IT/技術職)
バスタイムを貴重な癒しの時間だと考えている人も多いようです。「今日も一日お疲れさま」という気持ちをこめて体を洗ってもらえたら、お風呂の癒し効果も倍増しそうですね。
【「思わない」と回答した男性の意見】
■一人のバスタイムを楽しみたいから
・「おしゃべりが多そうで疲れる。狭いのでゆったりできない」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「お風呂はひとりでのびのびと入りたいから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
日頃からパートナーと一緒の時間を持てている人にとっては、バスタイムこそ一人の空間を満喫できる貴重な場所。二人では少々狭くても、一人ならゆったりと一日の疲れを癒せそうですね。
■女性のバスタイムは長いから
・「女性はお風呂でやることが多いので、のぼせてしまうから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「時間がかかるから」(32歳/食品・飲料/技術職)
女性と男性のお風呂の入り方には大きなちがいがあります。長風呂が好きな彼女に合わせるのはつらいと考える男性もいるようです。相手と自分のペースに大きな差があるときは、一人で入った方がストレスを感じずにすむかもしれませんね。
まとめ
お風呂は体の汚れを落とすだけでなく、一日の疲れを癒してリラックスできる場所でもあります。パートナーと一緒のバスタイムにはメリットもたくさんありますが、狭い・効率的に入れないなどのデメリットがあることも確かです。お風呂場の広さも湯船に浸かっている時間も個人差があることなので、お互いにストレスなくバスタイムを楽しみたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年07月09日に公開されたものです