そうだったの!? 夏は彼氏と寝たくない女性⇒●%
夏がやってきましたね……。ヨーロッパのように、サラッと暑い夏ならいいですが、日本の夏は、じっとりと湿気のある蒸し暑い夏。不快指数が高く、いつもは楽しく過ごせる彼にも、夏はちょっとイラッとしがち、なんて人もいるかもしれません。暑さでケンカなんてそんな悲しいことは嫌ですから、できるだけ衝突の種は作りたくないですよね。そこで今回は、夏だからこそ意識してしまう、彼との過ごし方について、働く女性たちにちょっと質問してみました。
Q.夏だって恋人とくっついて寝たいものですか? 以下から自分の気持ちに近いものをお選びください。
「くっついて寝たい!」……38.15%
「ぶっちゃけ別々に寝たい」……61.85%
なんと「別々に寝たい」という人が6割を超えました。では、それぞれの回答を選んだ理由を詳しく教えてもらいましょう。
「くっついて寝たい!」派の意見
●いつだってくっついていたい!
・「くっついて寝る事に季節は関係ないです」(25歳/情報・IT/技術職)
・「スキンシップが好きなので、暑くて汗をかいていてもスキンシップしたい」(29歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「よっぽど暑くて暑くて死にそうなくらいだったらいやだけど、そうでなければくっついて寝たい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
愛情表現に夏季休業はありませんからね。好きな人とくっついて寝て、愛情を確かめ合うことも、カップルにとっては大切なコミュニケーションです。
●起きたら別々に……
・「本音はくっついて寝たいけど、起きたときにはバラバラに。無意識に暑がっているようです」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「最初はくっついて寝たいけど、ちょっとすると暑くて別々に寝たくなる」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
「おやすみ」と言ったときはくっついていても、起きると別々になっているということに、心当たりがある人もいるのではないでしょうか。寝ているときは無意識なのですから、離れてしまっても仕方はありませんよね。
「ぶっちゃけ別々に寝たい」派の意見
●暑いから不快!!
・「どう考えても暑くて不快なので無理」(25歳/生保・損保/営業職)
・「暑いしイライラして嫌いになりそうだから」(33歳/不動産/専門職)
・「夏は汗でベトベトするので誰ともくっつきたくない」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
暑さは人の気持ちをイライラさせてしまうもの……。どんなに好きな彼でも、イライラしてしまうのであれば、近づかない方が賢明でしょう。
●相手に申し訳ない……
・「暑いし、自分のせいで相手の睡眠を妨げる心配をしたくないから」(32歳/商社・卸/その他)
・「暑くて寝相が悪くなるから、恋人に迷惑をかけそう」(32歳/自動車関連/技術職)
・「自分が汗っかきだから。相手に迷惑をかけそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
相手にイライラ、ではなく、彼に不快感を与えてしまうかもしれないから、と思うもの恋人としての愛情ですね。自分のせいで、彼に気持ちの悪い思いをしてほしくはありません。
まとめ
くっつくと温め合える冬ならばまだしも、夏はくっつけば、くっつくほど、お互いに暑さを感じ、不快指数が上がってしまいがち。せっかくの幸せな時間を、ストレスのたまる時間にしないためにも、彼と一緒に寝るとき、どうしてもくっつきたいのであれば、室温や寝具を工夫して、快適に過ごしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年07月09日に公開されたものです