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「バカ笑い女子」と「ほほえみ女子」男子ウケがいい笑い方は、どっち!?

ファナティック

えへ女性にとって「笑顔」は最大の武器! 「絶世の美女」というわけではなくても、にっこりほほ笑んだ顔には愛嬌があります。とはいえ、「笑い方」にもいろいろあり、異性からの印象にもちがいが生まれてしまうもの。今回は男性が「女性として好印象」だと思う笑い方について調査しました。

Q.女性として好印象なのはどちらの笑い方ですか?

「豪快に笑う」……26%
「上品に微笑む」……74%

男性がいい印象を抱くのは、圧倒的に「上品に微笑む」ほうだとわかりました。それぞれを選んだ理由も教えてもらいましょう。

<「豪快に笑う女子」推し>

■ムードメーカー

・「本当に楽しそうに見えるから」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「雰囲気が明るくなるから」(26歳/金融・証券/専門職)

豪快な笑い声は、周囲のテンションも上げてくれるもの。こんな女性が一人いるだけで、職場も飲み会も友人関係も、華やかな雰囲気になりそうですね。

■素の自分を

・「感情を抑えるより、解放しているほうが人間らしいし、自然な印象でいい」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「親近感がわく。上品に笑ってると本当かなと疑ってしまう」(31歳/機械・精密機器/技術職)

楽しいときには豪快に声をあげて笑うのが、人間としての自然な姿です。「上品さ」よりも、「素の自分」を見せてくれるほうが、居心地がいい! と考える男性の意見も。笑いのポイントが同じだと、より楽しい時間を過ごせそうですよね。

では次に、多数派男性の意見を紹介します。

<「上品に微笑む女子」推し>

■清楚な魅力

・「清楚で女の子らしいと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お嬢様タイプが好きだから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「つつしみを感じられるのがいい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

上品に微笑む女性に対して、お嬢様っぽい清楚な雰囲気を感じる男性が多数いるよう。奥ゆかしさや慎みを忘れないのは、まさに「大和なでしこ」! 減少傾向にあるからこそ、貴重な存在なのかもしれませんね。

■豪快=騒がしさ

・「騒がしいのが嫌い」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「豪快に笑う女性は、時にウザさを感じる」(29歳/情報・IT/技術職)

豪快な笑い声は、気持ち一つで耳障りにも。特に「自分に注目を集めようと、必要以上に豪快に笑う女性」には、ちょっと……と思う男性も多いのではないでしょうか。

■まるで○○!?

・「ちょっと口元を隠して笑うような仕草がかわいくて好き。あまりにも豪快に笑っていると、おばちゃんのように見える」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「オヤジくさい笑い方はNG」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「豪快は男みたいでイヤだから」(32歳/機械・精密機器/営業職)

より具体的な、こんな意見もありました。どれもこれも、アラサー女性としては避けたいイメージばかり……。やはり、「上品さ」を失くすのは危険だと言えそうです。

まとめ

男性ウケを気にするなら、「上品に微笑む」方法を実践したほうがよさそうですね。とはいえ、元気で明るいパワーのほうが、相手の気持ちを惹きつけるケースも。相手のタイプに応じて、ほんの少し工夫してみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年07月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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