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男子激白! ○○ファッションの女子は“手が出しにくい”理由

フォルサ

男性が手を出しづらいと感じる女性のファッション6つ

メイクや洋服など、毎日のおしゃれは女性にとって楽しみのひとつ。でも、ファッションの種類によっては、男性がアプローチしにくいものもあるようです。今回は男性読者を対象に、「手をだしづらいと感じる女性のファッション」について聞きました。

派手すぎるファッション

・「イケイケすぎるギャル系ファッション」(30歳/建築・土木/技術職)

・「ファッションというかアクセサリーをたくさん身に着けている」(38歳/医療・福祉/専門職)

・「遊びなれていそうな、流行をおさえた服装」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

色とりどりのアクセサリー、かわいいし身に着けるとテンションが上がりますよね。でもあまりにもジャラジャラ着けていると、手を出しにくいと感じる男性は多いようです。今風のギャルファッションであったり、男性とのつきあいに慣れていそうな衣装も、避けられる傾向にあるみたいです。

露出が多い、または少なすぎるファッション

・「夏でもロングスカートなど露出が極端に少ないファッション」(33歳/農林・水産/その他)

・「露出度が高いファッション」(26歳/建築・土木/技術職)

・「トップレス」(29歳/その他/技術職)

露出が少なく完全防備した女性にアプローチしたという男性もいました。でも「ずっとダメで本当に堅かった」とのこと。露出が少ない女性に手を出しにくいのはわかる気がしますが、反対に露出しすぎるのもダメ、という意見も。男心って難しい……??

女性を感じさせないファッション

・「ボーイッシュな格好。ジーパンなど」(29歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「パンツスーツ」(33歳/電機/技術職)

・「破れたジーパンやダボダボなシャツなど」(37歳/医療・福祉/専門職)

ボーイッシュなファッションがビシッと決まっている女性は、同性の目から見ると格好いいですよね。でも男性からしてみると、女性らしさが感じられなからなのか、NGのようです。洋服が破れていたり、汚れているなど、清潔感が感じられないファッションも同様。「女性だから清潔感は大事にしてほしい」という思いの現れでしょうか。

女の子らしいファッションもNG?

・「清楚でお嬢様な服装」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「おしゃれなワンピース」(39歳/機械/精密機器/技術職)

・「清楚できちっとしたファッション」(38歳/医療・福祉/専門職)

女の子らしさを感じないボーイッシュな格好はダメ、という意見がある一方、「ふわっとしたスカート」や「おしゃれなワンピース」「お嬢様風の服装」といった女性らしい服装も手を出しにくい、という意見もありました。

カッチリした堅めのファッション

・「ビシッと決めたスーツを着ている」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「キャリアウーマン風」(34歳/電機/技術職)

・「完全防備ファッション」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「かっちりブランドでかためている」(32歳/その他/事務系専門職)

高級ブランドで身を固めていたり、バリバリ仕事ができそうなスーツスタイルなど、スキがないファッションをしている女性にも、男性は手を出しにくいと思うようです。「ガードが堅そう」と感じてしまうのでしょうか。

特殊なファッション

・「黒づくめのファッション」(37歳/農林・水産/その他)

・「ロリータファッション」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ヒップホップ系」(31歳/人材派遣・人材紹介/その他)

・「トリッキーな服装。ゴスロリ、コスプレなど」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「オタク系のファッション」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「着物」(39歳/運輸・倉庫/その他)

ファッションには、自分の好みや趣味が反映されることが多いですよね。でも、あまりにも特殊な洋服を着ていると、ひいてしまう男性もいるよう。着物は日本の伝統的な衣装。美しく着物を着こなす女性はすてきですが、男性にとってはアプローチしにくいファッションのようです。

まとめ

男性が声をかけやすい女性は「適度に女性らしく、堅すぎず、特殊すぎないファッション」といったところでしょうか。気になる男性からのアプローチを待っている場合、そのようなファッションで攻めてみるのもいいかもしれません。逆に、スキを見せたくない場合は、堅い格好でがっちりの完全武装がおすすめ。時と場合によって、使い分けてもいいかもしれませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月21日~6月24日
調査人数:401人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年07月04日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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