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確信犯ってどういうつもり!? 女性が「泥沼恋愛に陥りそうになった」エピソード12

ファナティック

キラキラ輝くような恋愛、夏の青空のような爽やかな恋愛ばかりをできればベストですよね。でも経験を積み重ねていけばいくほど、中にはポジティブな表現ができない恋愛も出てくることでしょう。そういう経験も、人生の肥やしになりますから、一概に悪いとは言えませんが、当事はしんどい思いをした、なんて人もいるはず。そこで今回は働く女性たちに、泥沼恋愛に陥りそうになった自分の経験、友だちの経験について教えてもらいました。

不倫関係に……

・「妻子がいる年上男性を好きになった。相手もまんざらでもなかったようで、しばらく関係は続いたが、私の引っ越しを機に関係はなくなった」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「昔上司と不倫関係にあった」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「好きになった人が既婚者だった。彼も既婚のことを私に隠していたから、確信犯で腹立たしい!」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「いい感じになった人が既婚者ということを隠していて、たまたま携帯の待ち受け画面がちらっと見えたときに、子供の待ち受けになっていたので、もしや?と思い、問い詰めたら既婚者だったことがわかり、身を引いた」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

今、何かと世間を騒がせている「不倫」。スリルがある!なんて話も聞きますが、実際に周囲にバレてしまったら、社会的な地位を失うだけではなく、多額の慰謝料を請求される可能性も……。

三角関係に……

・「友だちと好きな人がかぶって、どちらが先にゲットできるか冷戦になった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「片思いの相手に同じコミュニティー内で恋人がいたけど、そのことをひた隠しにしてたので、期待して落ち込んだ」(22歳/建設・土木/技術職)

・「仲のいい友人の彼が自分に告ってきたとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

親しい人との三角関係は、恋愛と友情をてんびんにかけるようなもの。恋の切なさ、つらさも倍増でしょう。積極的になっても、身を引いてもつらいのが、三角関係なのです。

精神状態が……

・「彼氏が鬱(うつ)っぽくて、このままだといろいろ大変かもとは思う」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「彼の元カノに嫉妬された」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「別れ話がもつれて女友だちがストーカー状態になった。彼の家の周囲をうろついたり、電話を毎日したりと行動がエスカレートしていったので、みんなで引きとめた」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

恋愛のことで気持ちがまいってしまい、精神的に不安定になってしまう人も非常に多いようです。自分の中だけでその気持ちを押しとどめられればいいけど、大概、被害はまわりに及んでしまうことも……。

元カレ、親友の彼氏と……

・「新しい彼氏がいるのに、元カレと連絡をとりあって復縁してしまった」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友人が、親友の彼氏と知らずナンパされた男と寝てしまい、大げんかになったのを聞いたことがある」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自ら、また気付かないうちに巻き込まれてしまった恋愛のパターン。頭ではかわっていても、一歩踏み出してしまうとそこから抜け出せないのかもしれませんね。

まとめ

一歩間違えれば泥沼恋愛にハマっていたかも……! と思うさまざまなエピソードが寄せられました。幸せな恋愛を本当にしたいのであれば、少しでも危険信号を感じた相手とは距離を置き、相手をきちんと見定めて付き合うことがとても大切のようですよね。

(ファナティック) 

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~6月20日
調査人数:184人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年07月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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