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下品じゃないから! 夏デートで注意すべき「身だしなみのポイント」4つ

ファナティック

デートの日は普段よりも身だしなみに力が入るもの。特にこれからは「夏ならでは」の気をつけるべきポイントがいろいとろあるようで……? そこで今回は、女性のみなさんに夏デートで気をつけている「身だしなみのポイント」について教えてもらいました。

下着が透けない服装を心がける

・「ブラ紐が透けないこと。大人になるとブラ紐が透けているのはセクシーではなく下品だから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「汗をかいても、下着などが透けないような服装」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

汗をかいたり、透け感のある服を着ることも多くなる夏の時期。そのままにしておくと下着の線がうっすらと……となることもあるので要注意。いざというときのために羽織るものを用意しておくと安心かも。

汗ジミや汗のニオイ対策

・「汗ジミがわからないようにグレーの服は着ないようにしている」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ニオイ。汗をかく季節なので、あらかじめ夏用のローションなど肌をサラサラに保つものを使用している」(28歳/情報・IT/技術職)

・「汗ジミが目立たないような服を着たり、パッドをつけてケアする」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

汗をかいたあとのニオイや、汗ジミも夏デートで気になりやすいもの。制汗剤や汗を吸収してくれるパッドを持ち歩いたり、服の色に気をつけるようにすれば、思いきりデートを楽しめそう。

ムダ毛処理はしっかり

・「脇はどこから見られているかわからないから、半袖など脇が見えない洋服でも必ず処理する」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「二の腕や脇を出すような服は、毛の処理に気をつけている。恥ずかしくないように身だしなみはきちんとします」(24歳/金融・証券/営業職)

毛の処理を放置してデートに行くと、デートの展開によってはヒヤヒヤ落ち着かなくなることが……。夏に限らずムダ毛は、デート前にしっかり処理しておきたい部分ですよね。特に夏は露出が増えるため、サボらないように!

化粧崩れ防止

・「化粧崩れがしにくいように、パウダーをはたいたりミスト化粧水をつけたりしている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「化粧がはがれてみっともないことになってないか、こまめにチェック」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

夏場のデートで一番心配なのが、やっぱり「メイク崩れ」ですよね。汗をたくさんかくとアイラインやマスカラが落ちて黒い涙になったり、ファンデーションがヨレたりと困ることがたくさん。サッと整えられるメイク直しグッズを持ち歩くだけでなく、崩れ防止メイクを心がけることも必要です。

まとめ

汗をたくさんかく夏のデートでは、次から次へと気になる部分が出てきてしまうもの。なるべく気にならないように、事前に対策を練っておきたいですよね。せっかくのデート、を思いきり楽しむためにも、ぜひ今回挙げられたようなポイントをしっかりおさえておきましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月10日~17日
調査人数:108人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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