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女性たちが心掛けている「私なりの恋愛マナー」3選

ファナティック

付き合いが長くなってくると慣れ合いのようなものが出てくるし、好きな気持ちが大きくなり過ぎると相手のことを考える余裕がなくなったりしがち。でも、そんなときでも忘れてはいけないのが恋愛をする上でのマナー。今回は、女性たちが自分なりに決めている「恋愛マナー」について聞いてみました。

親しき仲にも礼儀あり

・「親しき仲にも礼儀あり。ちょっと一線を引いてみるのもアリなんじゃないかと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「相手に対して思いやりをもって接すること、やっぱり思いやりとやさしさがないとダメだから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相手の気持ちを考えてから発言する。相手を無用に傷つけないため」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

彼に対する甘えや依存心からワガママになってしまったり、相手を傷つけても気づかなかったり。こういうことを繰り返していくうちに彼との仲が冷え切ってしまうこともありますよね。「親しき仲にも礼儀あり」という気持ちを忘れずにいることが、恋愛を長続きさせるためのマナーといえるかもしれませんね。

お互いを尊重する

・「お互いを尊重して束縛をしない恋愛関係」(23歳/その他/その他)

・「執拗に連絡しない。うっとうしいと思われないようにするため」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「依存しない。自分の生活をまず大事にする」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

恋人同士でもお互いを束縛しすぎると息苦しさを感じてしまうもの。お互いの生活を尊重することに気をつけるというのが、自分なりの恋愛マナーだという女性もいるようです。連絡やデートの頻度もどちらかの負担にならないように、それぞれが気を使うことが大事かもしれませんね。

節度を持って付き合いをする

・「付き合ってしばらくするまではホテルや泊まりにいかない。軽い女だと思われそうだから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「その気がなければ、誘いには乗らない。期待させることになるので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分のことを好きか、ちゃんと聞く。付き合うかどうかをはっきりさせてから、長いお付き合いをはじめる」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

恋愛をスタートさせるときにはきちんと告白というけじめをつける、付き合いは段階を踏んで徐々に深めていくという恋愛ルールを持っている女性もいるみたいですね。好きな気持ちだけで突っ走ってしまうと後悔するのは自分自身。自分を大切にするためにも必要な恋愛のマナーと言えそうです。

まとめ

自分で決めた恋愛のマナーに沿って、相手に対する気遣いを忘れないように心掛けたり、適度な距離を保つことで恋愛を長続きさせる。自分なりの軸があると恋愛感情に流されて後悔することも少なそうですよね。もちろん、彼に対して強制することはできないかもしれませんが、そこを理解してくれる男性なら価値観が合うとも言えるかも。付き合うかどうかを決めるときに自分なりの恋愛マナーについて彼に話してみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月2日~6月8日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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