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俺って小さい!? 彼女の男友だちにジェラシーを感じた瞬間・4選

ファナティック

どれほど恋人のことを信頼しているとしても、男にとってやはり「彼女の男友だち」の存在は気になるところ。心の広いフリをしていても、本当は気になって仕方ないかもしれませんね。そこで今回は働く男性のみなさんに、彼女の男友だちに嫉妬したことについて、お話を聞いてみました。

SNSをしていると

・「SNSで、自分そっちのけで男友だちと盛り上がってるところを見たときなどに、よく嫉妬してます」(36歳/情報・IT/技術職)

・「バーベキューとか楽しそうなSNSを投稿していたらうらやましくなる」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「彼女とよくSNSなどで話しているところを見ると、イラッとくる」(29歳/情報・IT/技術職)

せっかく一緒にいるのに、自分はほったらかしで男友だちとSNSをしていると、やはりいい気はしないようです。友だち同士でもマナー違反の行動ですよね。

楽しそうにされると

・「仲よくしてるとムカつく。2人だけで遊ぶとか許せない」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「仲よさそうにしてると寂しくなる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ある。自分といるときより、なんだか楽しそうだと感じたとき」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

自分以外の男性と仲よくされていい気になる男性も、なかなかいないもの。どれだけ仲のいい男友だちとしても、彼氏への配慮も必要ですよね。

イケメンの友だちだと

・「イケメンだと勝てないので、嫉妬してしまう」(37歳/小売店/販売職・サービス系
・「イケメンで上場企業に勤めていて、劣等感を感じてしまったことがある」(35歳/建設・土木/技術職)

・「ある。かっこいい」(39歳/小売店/営業職)

特に仲のいい友だちでないとしても、ただイケメンの男友だちがいるだけで、心配になってしまう男性もいるようですね。見た目がすべてではないとわかっていても、不安になってしまうのでしょう。

飲みに行かれると

・「男友だちと飲みに行ったとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「基本的に嫉妬深いからしょっちゅう。2人で飲みに行かれたりだとか」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

自分以外の男性と飲みに行かれると、心配半分、嫉妬半分といった気分になるのではないでしょうか。お酒の勢いで何か起きないか、心配でたまらないのでしょうね。

まとめ

普段は何も気にしていないような顔をしている彼氏でも、本音は嫉妬の炎につつまれていることもありそうです。何も言わない彼氏だから安心と思って男友だちと遊んでいると、いきなり別れを告げられることもあるかも!? 彼へのフォローもきちんとしておくといかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月18日~6月13日
調査人数:120人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年06月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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